

恋愛経験ない女性アナ、夏の“寂しい夜”にしたくなること 永野が深堀り「異性に…」
『ひっかかりニーチェ』で女子校出身の林美桜アナが男性への想いを熱弁し、永野たちが困惑する。「情緒不安定」「幸せになってほしい」と視聴者も反応した。

17日深夜放送『永野&くるまのひっかかりニーチェ』(テレビ朝日系)で、同局・林美桜アナウンサーが男性関係を赤裸々に告白。共演したお笑い芸人・永野らを苦笑させた。
男子校・女子校出身者が熱弁
世のなかの「ひっかかること」を、お笑い芸人・永野と令和ロマン・髙比良くるま、同局・三谷紬アナが語り合う同番組。今回は、男子校・女子校出身が集まり、「男子校・女子校は必要か」を議論していった。
幼稚園から大学までの16年間、女子校に通い続けていた林アナは、社会人になってからもしばらくは男性と接するのに緊張していたと言及。現在31歳の彼女は、「入社して5年過ぎたぐらいから、男も女も同じだと思って、男の人もライバルだと思って暮らしています」とさすがに心境に変化があったと明かす。
「幸せです」アピールも本音は?
永野と髙比良は、どこか闇を抱えているように映る林アナに、「本当の気持ちを言ってください」「幸せになってほしい」と声をかける。
林アナは「幸せです」と強調しながら、「でもなんか、寂しくなるときはあります」「『きょうなにかあったよ』とか連絡する相手とかほしいな、とか」と本音を吐露。永野は「恋愛相談じゃないっすよ、これ」と苦笑、「あんたの男ほしい相談(されても)」とイジって笑いを誘った。
同性よりも...
以前から「恋愛経験がない」と明かしている林アナ。永野が「寂しい夜があるんですね?」と深堀りすると、林アナは「そうですね。だから...幸せじゃないかもしれない」と寂しげに返す。
髙比良は、16年間の女子校生活で得た同性の仲間に連絡をすればいいのではと提案したが、林アナは「異性に連絡したいかな」とこぼして爆笑をかっさらう。
女子校の魅力を語りながら「男性への好奇心」が隠せなかった林アナを周囲は心配。その空気を察知した林アナが「夏だけなんで大丈夫です」と笑顔で答えたため、「夏のせいにした」「逆に夏? だいたい冬よね」とツッコミが飛んだ。
個性あふれる面々
恋愛・男性経験がない林アナの寂しい本音が明らかとなった今回。視聴者からは「もはや林アナの相談室」「林さん情緒不安定」「林アナはホンモノ」「林アナに幸せになってほしい←わかる」といった声が寄せられている。
筆者の周囲にも男子校・女子校出身者がいるが、とくに違和感を覚えたことはない。しかし今回の放送で、林アナをはじめとした男子校・女子校出身者の個性あふれる一面も明かされていった。
多様性が認められる昨今では、強い個性が重宝される。男子校・女子校で築き上げられた性格・個性は強力な武器になるのではないだろうか。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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