

もう中学生の地元、長野県民に多い“性格の特徴” 「必ず後ろへ後ろへ…」
『踊る!さんま御殿!!』では、もう中学生さんが長野県民の生態を明かし、スタジオを驚かせました。

16日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演したお笑い芸人のもう中学生さんが、地元・長野県の県民性を明かしました。
長野県にダメ出し
群馬県、長野県、新潟県の出身者が大集合した今回。長野県出身のもう中学生さんは「わが地元へのダメ出し」というテーマでトークを展開することに。
「ちょっとわが県へのダメ出しなんですが...」と口を開いたもう中学生さんは、長野県には謙虚な人が多いと告白。
イベントでも控えめな県民性が...
さらに「イベントとかがあると前3列とかが空くんですよ」と話したもう中学生さんいわく、長野県民は前4列目ぐらいの席から座るのだそう。
つづけて「だからイベントやっても絶対盛り上がってないみたいになっちゃったりとか...」と語った。
おとなしい県民性にMCの明石家さんまさんが「大阪みたいに前へ前へ行かないんだ!」とびっくりすると、対するもう中学生さんは「もう必ず後ろへ後ろへ『どうぞどうぞ』で...」と返します。
大阪とは真逆
すると「勢い余ったらな、客が司会やってるときあるからな」と、大阪府民の真逆な実態を明かしたさんまさん。
スタジオから笑いが起こるなか、同じく長野県出身のタレント・乙葉さんは「喫茶店とかもみんな控えめなので、“喫茶店”って看板が見えないんですよ」と話し出します。
「普通の家かなと思ってたらじつは喫茶店だったとか...」と続けた乙葉さんは、「みんなそんなね、大きい声でいろいろ言えないんですよ」と、長野県民の控えめな性格を明かし、スタジオを驚かせました。
会社も名前を出さずに...
同じく長野県出身の弁護士・北村晴男さんも、かなりの取引をしている製造業の会社が、看板を出さずに営業していたというエピソードを披露しました。
長野県には謙虚な地元民が多いことが明らかになった今回。たしかに長野県出身者のなかには、歌手の美川憲一さんや俳優の田中要次さんなど、落ち着いている芸能人が多くいるため納得できます。
地域によって県民の性格が変わることに、筆者は今回驚きつつも、自分の地元にはどんな性格の人が多いのか非常に興味が湧きました。
また、今回番組を観て、地元の県民性を調べてみようと思う視聴者も多そうだと筆者は思います。
『踊る!さんま御殿!!』はTVerで9月23日以上視聴可能
(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)
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