

さんまをスーパーで買うなら「あの部分」を見て 「鮮度が非常にいい」プロ目線の見分け方
今年は豊漁で大ぶりと言われているさんま。スーパーで買うときなど、より鮮度の良いさんまを選ぶコツについて、『DayDay.』でプロが伝授しました。

10日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、今年は大ぶりで脂がのっていると話題のさんまについて紹介しました。
豊漁で安く美味しいものが食べられると注目を集めているさんまですが、同番組では「美味しいさんまの見分け方」を紹介し、司会の山里亮太さんも興味津々な様子でした。
鮮度の良いさんまは“アレ”が違う?
今年のさんまのサイズは例年の1.3倍と、大きくて食べごたえも抜群。同番組では、さんまの目利きであるプロの料理研究家・大西哲也さんに、「より美味しいサンマの選び方」について取材。
大西さんは、プロ目線でスーパーのさんまを観察し「目がきれいに澄んでいるものとかは鮮度が非常にいいですね。鮮度が落ちてくると目が充血したように濁ってくるんです」と説明しています。
「体に対して顔が小さい」ほうが...
さらに、「体に対して顔が小さい」ほうが「脂がのって身がしっかり詰まっていて美味しい」とも解説。スタジオコメンテーターをつとめる、お笑いコンビ・エルフの荒川さんは「あ、さんまも一緒なんや。小さいほうがいいんや。一緒やんギャルと」と、ギャルとさんまの共通点にも言及しています。
司会の山里亮太さんは「顔が小さくて目がきれいなほうが美味しいって、『ギャルと一緒や』ってどういうことなんですか」と荒川さんにツッコミみ、荒川さんは「さんまもギャルも一緒なんやと勉強になりました」と爆笑していました。
寿司屋でリサーチ「今年は...」
荒川さんは、同番組で特集をすると聞いて、寿司屋でサンマのリサーチをしたことを明かし、「めっちゃ強面の大将だったから震えながら聞いてきて...『今年は仕入れ値も安いんじゃないかな』みたいな。『握り心地も違いますか』って聞いたら、大将が『なにあんた、海洋博士にでもなりたいの?』って」と、訝しがられたとのべています。
筆者はサンマ特集放送日に、大手お弁当・お惣菜チェーン店に買い物に行ってきましたが、脂ののったサンマの塩焼き弁当が比較的安価で売られており、大漁の恩恵を実感しました。
魚を焼くのに便利
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(文/Sirabee 編集部・ほっしー)
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