博多華丸・大吉、ロケ中にガチ揉めラーメンのシェアはOKも…「ボーダーラインどこ？」

2025.09.01 13:00

提供：Sirabee

『華丸丼と大吉麺』で博多華丸・大吉が水沢うどんを堪能中、「あるモノ」をめぐり激しく言い合うシーンが。「珍しく華大が喧嘩しよる」と話題に…。

8月31日放送『華丸丼と大吉麺』（テレビ朝日系）で、ベテランお笑いコンビ・博多華丸・大吉が食事中に揉める一幕があり、反響を呼んでいる。

日本3大うどんの1つ

少食で「1食に悩みまくる」華大が、あまり知らない街を散策しながら「最高の丼・麺」を探すのが同番組の趣旨だ。

今回は、東京から車で約2時間の群馬県・伊香保が散歩の舞台。香川の讃岐うどん、秋田の稲庭うどんと並ぶ日本3大うどんの1つ・水沢うどんの名店が軒を連ねる「水沢うどん街道」で丼麺を探していった。

炎天下のなか1時間かけてうどん街道を歩き回ったあと、結局、オープニングを撮影した店・水香苑に戻ってきた華大。ざるうどん1つに2種のつけだれ・ごまくるみとしょうゆを注文して、ノンアルコールビールで喉を潤しながらうどんの到着を待つ。

つけだれが先に運ばれてきて華丸がすぐにしょうゆ味を選ぶも、大吉も「俺もそっちがいい」と吐露。苦笑しながら「シェアしようと」と提案したが、華丸は「これシェアできんよ。あんた、なんぼなんでも」と断固拒否した。

「（シェア）できるって、いままでしてきたやん」「俺もそっちがいい」と大吉が主張するも、華丸は「（もう1つ注文して）もらおうや」「ケンカなるよ」と受け入れない。

これまでも1つの料理を分け合ってきただけに、納得できず「なんでなん？　よこせよ」と大吉が笑うと、華丸は「イヤやろ、俺が食べたやつ使うの」と言及。結局、大吉が折れて別料金を払う形で「追加のつけだれ」を用意してもらった。

大吉が「まさかでもそんな、しょうゆだれくれんっていう...」と驚いた表情を浮かべるなか、華丸は「くれんとかじゃない。これは共有するもんじゃない、テレビ観てる人引くよ」と熱弁する。

「俺は引かんけどね。むしろ視聴者のほうがビックリしてると思う、『お前らのボーダーラインどこにあるん？』って」と大吉は力説。率先して、じか箸でうどんをすくった華丸に、大吉は「ここは大丈夫なんや、じか箸平気なんや。ラーメンも一緒...平気で」と首を傾げながら絶品うどんをすすっていた。

これまでラーメンなどを回し食いするなど料理を仲良くわけてきた2人だが、華丸はつけだれだけは共有したくなかったようだ。

視聴者も「つゆを共有できるタイプの人とできないタイプの人はわかれるよね」「大吉さんの言う通りラインがわからないんだけど　ラーメンよくてつけダレだめな華丸さん何なの」「うどんのタレでケンカする55歳と54歳（かわいい）」「珍しく華大が喧嘩しよる」と2人ならではのやりとりを楽しんでいる。

（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）