

女性アナが“男性2人との関係性”を赤裸々告白 髙比良くるま「本物は初めて見た」
『ひっかかりニーチェ』で、陽キャの三谷紬アナが中心となり「男女の友情」について議論。三谷アナの持論に永野・髙比良くるまは首を傾げて…。

13日深夜放送『永野&くるまのひっかかりニーチェ』(テレビ朝日系)では「男女の友情は成立するか」激論。同局・三谷紬アナウンサーの交友関係が判明し、令和ロマン・髙比良くるまも苦笑する一幕があった。
男女の友情は成立する?
世のなかの「ひっかかること」について、お笑い芸人・永野と髙比良、三谷アナが議論していく同番組。
今回は「男女の友情は成立する? しない?」がテーマ。26歳の会社員は「『成立する』と言っている側はそれを理由に異性と自由に遊べて、『成立しない』側は下心でしか異性と遊べなくなる」「嘘でも『成立する』と言っておいたほうが、ずっと言質をとられずに、いいと思います」との持論を展開した。
三谷アナの交友関係
髙比良は、この議論をしたがる人は「成立しないやつ」だと笑いながら指摘。「議論にみんなを巻き込んで、ムッツリをなんか誤魔化そうとしてる、必死に」と一蹴した。
永野は「三谷さんって男友達多いでしょ?」と、番組内で陽キャラだと明かしている三谷アナに尋ねると、彼女は賛同し「多いです。ドバイ出身の男友達もいますし、宮古島出身の男友達もいますし」と吐露。男性友達のゲンミーとその親友・カズトとよく遊んでいて、男女の友情は成立すると考えていると明かす。
陽キャならでは?
ゲンミーとカズトにはそれぞれ交際相手がいるが、「彼女は(自分に)妬かない」と三谷アナは主張。自身も交際がスタートするときには、「ゲンミーとカズトっていう大親友がいて、その人と一緒に呑むのはもう男友達として呑むから許してね」と事前に彼氏に伝えていると語る。
ゲンミーらも交際相手に「三谷アナは親友」だと伝えていると聞き、永野は納得できない表情を浮かべていたが、髙比良は「それで妬いちゃうようなやつは、こういう人達と付き合わないですよ、そもそも」と陽キャならではの恋愛観だと推測した。
交際経験が多いから...
三谷アナは「私を女性と思っていない」と強調。「2人(ゲンミーとカズト)と付き合うとか結婚するみたいな未来があるか、死ぬか、どっちか選べって言われたら私は死ぬ」と2人にも伝えたと明かしたため、髙比良らは「なんでそんなこと言うんだよ」「絶対言いすぎだろ」と苦笑する。
そこから、三谷アナ・ゲンミーらは交際経験が多く交際相手の輪郭がはっきりしているため、それぞれを「交際相手の候補」から完全に除外できたのだと髙比良らは分析。
「カズト・ゲンミー・元カレで呑んでたりする」ほどざっくばらんな関係性だと三谷アナは熱弁したが、髙比良は「話としては聞いたことあるけど、本物は初めて見たわ」と苦々しい表情を浮かべていた。
需要と供給が成立
髙比良らは「向こうが我慢しているかもしれない」「こういう人と付き合う男ってのは、我慢している自分も好きなんですよ。だから振り回されたいんですよ」と三谷アナと付き合う男性側の心情を予想。
逆に「モテてる男性と付き合いたい女性もいる」らしく、需要と供給が「それぞれの事情で成立している」と総括していた。
三谷アナの親友・男性友達との関係性を深堀りした今回。視聴者からは「なんか三谷さんの話、恋愛リアリティショーの話聞いてるみたい これが超陽キャの世界観だな」「三谷アナの男友達って絶対パリピなの笑う」「三谷さん徹底的な陽だから通常の人間の関係性が通用しないんだよな」といった声が寄せられている。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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