

帰省中、「コレ」やらないで 空き巣から狙われる“逆効果な行動”とは…
防犯の専門家が教える、2つの「間違った防犯対策」とは? 逆効果になってしまう場合も…。

今シーズンも、お盆休みが近づき、帰省ラッシュの発生が見込まれる中、29日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、夏休みに増えるという強盗・空き巣対策について報道。
防犯のために対策したつもりが「逆に狙われてしまう」行動について紹介しました。
夏の帰省シーズンは危険
28日、神奈川県横浜市の住宅で複数の男が民家に押し入り数100万円の現金が入った金庫を奪い逃走しました。また先週土曜日には佐賀県で、40代の女性を殺害する強盗殺人事件が起こっています。
旅行などで、家を開けるシーズンに増えがちな、強盗・空き巣事件。昨今では多種多様な防犯対策が行われていますが、同番組では、防犯の専門家・三沢おりえさんに「基本の防犯対策」「じつは逆効果になってしまう防犯対策」について取材しています。
ピッキング対策も大切
三沢さんによると、基本的な対策としては「防犯カメラやセンサーライトの設置が大切になってきます」とのこと。
さらに「あとは玄関のドアを、ワンドアツーロックという...必ず鍵を2つのしてもらったりですとか、玄関のサムターン回しですね...そういった補助錠、内鍵にカバーなどがありますので...」と、ピッキング対策を勧めていました
加えて三沢さんは、ガラスに防犯フィルムを貼る、長期間家を開けるときは郵便物を一時停止するなどの対策も紹介しました。
逆効果になってしまうのは...
逆にNGな防犯対策として、「洗濯物を干して外出すること」と「ダミーの防犯カメラを設置すること」をあげています。
洗濯物を干して「留守ではないアピール」をすると逆に、雨や夜に取り込まれないことで、留守を知らせることになってしまう場合も。また、犯罪者はプロなのでダミーの防犯カメラを見分けてしまい、「ここの家は防犯をしていない」と判断される可能性もあるそうです。
ちなみに本物の防犯カメラは「だいたい5万くらいから取り付けることが可能だと思います」とのことで、ダミーではなく本物の設置を勧めていました。

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(文/Sirabee 編集部・星子)
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