春日俊彰、プライベートで“写真・サインを断るワケ” 「スゴい」「貫いてほしい」称賛殺到

2025.07.24 16:30

提供：Sirabee

『あちこちオードリー』でオードリー・若林正恭が相方・春日俊彰の「素顔」を暴露。テレビ収録以外、カメラがないプライベートでは…。

23日放送『あちこちオードリー』（テレビ東京系）でお笑いコンビ・オードリーの若林正恭が「相方・春日俊彰のプライベート」を明かし、反響が起きている。

自然体のゲスト

オードリーの2人が、さまざまなくくりのゲストを招き、自由なトークを繰り広げる同番組。今回のゲストは俳優・気象予報士の石原良純とモデル・タレントの谷まりあの「いろんなキャリアを経てバラエティで人気ものになった2人」だった。

自然体でバラエティ番組に向き合い、収録を楽しんでいる良純・谷に対し、若林は、春日も含めて「だから3人...たぶんそうだと思うんですけど、正直にテレビに出てるじゃないですか。正直な人ね、俺あんまり疲れないと思うんですよ。嘘ついて出ると疲れる」と解説。自身は「本音を隠す」「嘘を言う」2つの行動をしているため、疲れ気味だと嘆く。

すぐに切り替えるタイプ

良純は、ロケ以外のプライベートでも積極的に街の人に話しかけると吐露。谷も「共演者同士もそのとき（裏）で仲良くなれたらうれしい」と本心を明かし、若林が暗すぎて「話しかけちゃいけないのかな」と迷ったと笑う。

ロケでのイメージのままの良純・谷と比べると内向的な若林だが、「お前のほうがプライベートひどい」と春日を指す。春日は「ロケのときにやってるから、普段は前のときよりひどいです」と賛同、ロケ中でもカメラが止まった瞬間から「店員や常連客と話さない」らしく、「発想がない。回ってるとき以外にやる理由もないし」とすぐに切り替えるタイプだと熱弁した。

プロポーズも...

そんな春日について、若林は「お金にならないからでしょ？」と推測したうえで、「この人、『（カメラが）回ってないところでやる意味わからない』って、プロポーズもテレビ局呼んだんだから」「『回ってないとプロポーズできない』って言ったんだよ」と過去のやりとりに言及。春日は「うん、『やるんだったら回してほしい』って（頼んだ）」と深く頷く。

さらに「絶対に金にならなかったらサイン書かない」「金にならなかったら写真も撮らない」と若林が主張すると、春日は「書かない」「撮らない」「向こうの得にしかなってない。だからなにかがほしいわけ、まぁお金が1番最高だけども」と持論を展開し、良純らを苦笑させた。

視聴者は好意的「好きすぎる」

「（ありがとうは）それはプライスレスだもん。飴玉1個とかでもいい」となにかを得なければ、サイン・写真撮影も断ると胸を張った春日。

春日らしいエピソードに、視聴者からは「好感度下がることを気にしないで、本心言ったり、若林さんの言ったことに否定せずに乗っかる春日さんスゴいわw」「ファンサービスのかけらもない春日さん笑笑」「もう春日さんにはそれを貫いてほしいわ笑」「損得勘定で動いてるの最高に春日で好きすぎるwwwwww」といった好意的な意見が殺到している。

（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）