

MEGUMI、若者の“理解不能な行動”に嘆き 会話中に突然…「寂しさ感じてる」
MEGUMIが『MEGUMIママのいるBar』で食事・会話中の「若者のある行動」に言及。永野らと大人側の本音を漏らして…。

2日深夜放送『MEGUMIママのいるBar』(テレビ朝日系)で女優・タレントのMEGUMIが「若者のある行動」に関して苦言を口にする場面があった。
若手起業家がゲスト出演
同番組では、女性から圧倒的な支持を受けるMEGUMIがBarのママを務め、来店したゲストと恋愛・美容・仕事など「ここだけの話」を繰り広げていく。
今回はあのちゃんこと歌手・あのとお笑い芸人・永野、さらに若手起業家の片石貴展氏と合田瞳氏がゲストで「若手起業家と昭和のビジネス社会」をテーマにトークを展開していった。
若者・大人の本音
多様性に配慮しすぎて、なにかと若者に迎合する大人が増えていると片石氏らは若者の意見を主張。「頼りない先輩が多い」「保身に走るやつが多い」「気を遣われすぎてるのかもしれないけど、怒られたい」との本音を漏らす。
これにMEGUMIは「でも難しいよ。だって繊細もいるから。繊細が私達に刃向けてくるから。そっちなのよ」「見抜く力がない」と不用意に若者を注意できないと反論。永野も追従して「老害とか言われたら...」と年長者ならではの苦悩を明かした。
食事・会話中の態度で...
年齢・世代間のギャップや本心をそれぞれの目線で語り合うなか、MEGUMIは「ご飯とか食べてても、いきなりなんか...」と食事中に会話をしているときに突然話すのをやめて眼前でスマートフォンをイジりだす若者がいると主張する。
合田氏は「えー」と驚いた表情を浮かべたが、MEGUMIは「いや瞳ちゃんも」と即座に指摘。「私そんなことしてました?」と記憶にないと笑う合田氏に、「それが当たり前だと思うの。なんかこうスッてこう(スマホをイジる)。これが若さ、いまの人(だと思う)」とMEGUMIは一定の理解を示していく。
「寂しさ」を感じる
片石氏は「俺は緊張感があるときはトイレで一応やるようにしてます」と目の前でスマホをイジらないようにしていると熱弁するも、MEGUMIは「毎回スマホやってるけど」と一蹴。
永野は「(片石氏は)会話に付き合ってくれる」イメージがあるとフォローしたが、「前半そうなんですよ」「後半っていうか中盤からこうなんか、『これ話、全然興味ないんだろうなぁ』って(感じる)」とMEGUMIは笑いながら語る。
「マジっすか? 超勉強になります」「自覚症状なかったですよね」と自分達の態度を反省する片石氏ら。MEGUMIは「すべての2人だけじゃなくて、若い子ってスッってこう『ハイ終わり、1回休憩です』みたいに」「こっちはそれ寂しさ感じてるのよ」と嘆き続けていた。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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