女性のSNSに“いいね”する理由、じつは… 「いいと思ってるわけない」さや香・新山が男性心理を解説
『あざとくて何が悪いの？』に出演したさや香・新山。インスタグラムのストーリーズなど女性のSNSに「いいね」をする男性の“意外な本音”を力説。あのら女性陣は苦笑して…。
1日深夜放送『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）に活躍中のお笑いコンビ・さや香の新山が登場。SNSに関する「男性の本音」を明かし、女性共演者らを驚かせた。
ストーリーズを活用
南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理が「世の男女のあざといテクニック」をゲストと語り合う同番組。今回は新山とあのちゃんこと歌手・あのがゲストで、昨今のSNSでのあざとテクを学んでいく。
カフェ店員の男性に一目惚れした女性によるSNSを通じたアプローチ法を再現ドラマ形式で紹介。いきなりダイレクトメッセージ（DM）を送ると引かれる可能性があるため、インスタグラムのストーリーズに「お店の雰囲気もスタッフの方々も素敵で...」と店名を入れて投稿し、遠回りに自身の存在をアピールしていくと明かした。
新山のSNSテクニック
気になっていたカフェ店員の男性とSNSを通じて交流するようになった女性は、その後もストーリーズを活用して男性にアプローチしていく。
その流れで山里が「DMで気になる異性の気を引くテクニックとかあったりします？」と尋ねると、新山は「いやホンマに、向こうのストーリーズになんか『いいね』押したりとか...」と告白。あのは「それ、『いいね』はどういう気持ちで押すんですか？ 押す人いるじゃないですか、なんの『いいね』なんですか？」と女性目線での疑問を呈す。
男性の「いいね」は...
あのの質問に、新山は「『見てよ』っていう...『僕を見て』っていう『いいね』」「いいとか思ってないでしょ、普通」と照れくさそうに男性側の本音を吐露する。
「カフェでおいしいパンケーキを食べた」といったストーリーズに男性が「いいね」を押しても「いいと思ってるわけない」「『おいしいパンケーキ食べられていいな』って思うわけないじゃないですか」と新山は主張。
あくまでも「見てるよ」「反応しているよ」の代わりで、「『いいね』じゃなくて、『（俺が）おるよー』っていう。『見て見て、俺気にしてるで』ってほうじゃないですか」と赤裸々に語り、あのら女性陣を苦笑させた。
（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
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