

『あんぱん』のぶの幼なじみ・うさ子の合格判明に視聴者驚き 「リモート試験だったのかも」
朝ドラ『あんぱん』で、のぶ(今田美桜)の幼なじみ・うさ子(志田彩良)も、じつは女子師範学校を受験して合格していたことが明らかに。「お別れじゃなくて良かった」「同志がいて心強い」の声も。

25日放送のNHK連続テレビ小説『あんぱん』で、のぶ(今田美桜)の幼なじみ・うさ子(志田彩良)が、のぶと同じ女子師範学校を受験して合格していたことが判明。視聴者から驚きの声があがった。
うさ子がのぶの元を訪れ...
のぶは自分が念願の女子師範学校に合格した一方で、嵩(北村匠海)が高知第一高等学校を不合格になったことに「なんちゃあ言えん気持ちや...」と複雑な表情を浮かべる。
そこへ、うさ子が朝田家を訪ねてくる。のぶが「まさか、お嫁に行くが?」と問うと、うさ子は否定。「のぶちゃんが勉強頑張っちゅうの見て、うちも感化されたがよ。落ちたら恥ずかしいき、言わんかったけんど、じつはうちも、女子師範学校受験したがよ」と報告する。
うさ子が「ほんでね、合格した!」と打ち明けると、のぶはうさ子の手を取って喜び合う。
「しれっと合格しとる!」「受かったんだ」
これまで、うさ子は高等女学校卒業後の進路にはとくに言及しておらず、受験をする様子は描かれていなかったことから、突然の受験と合格の報告に、Xでは視聴者が「まさかのうさ子ちゃん。しれっと受験して、しれっと合格しとる!」「うさ子ちゃんは意外に秀才だった」「うさ子ちゃんも師範学校受かったんだ!」と驚いた。
女子師範学校の受験者数がそれほど多くは見えなかったことから「のぶに分からずに受験できるもんなん?」「うさ子ちゃんよっぽど隠れてこそこそしてたのか」「のぶとエンカウントせんように受験に挑んでたんかな(笑)」「うさ子ちゃんは家でリモート試験だったのかも(笑)」とツッコミもみられる。
意味深なシーンも
23日放送された第18話では、のぶが始業前から一生懸命勉強する様子を、うさ子がもの言いたげに見る意味深なシーンもあった。
これに、「何か思うところあるのはわかってた」「何か言いたげだったのは自分も師範学校受けるって事だったのね〜」と納得する人や、「勉強ばかりしてるのぶを見て、うさ子ちゃんは距離を感じたんかと思ってたよ」「たまになんでこの場面映すんだろうとか思ってると、その週とか後から回収されるからまた見返したくなる」といったコメントも。
「心強い」「お別れじゃなくて良かった」安堵
なかには、「うさ子ちゃんはコソ練タイプ?」「女子校にはいがちだけど。全然勉強してないの、とか言っていい成績取る」「いるよね。保険かけて秘密主義な子。あ、私だわ」と学生時代を思い出す人も。
また、のぶとうさ子が同じ学校に進学することに「幼なじみの同志が居て心強い」「女学校卒業してお別れじゃなくて良かったー」「うさ子ちゃんだけ受かってたら超気まずいやつ。2人とも合格で良かった(笑)」と安堵の声も見受けられた。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
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