

観光地の駅近“500円そば屋”に仕方なく入ったら… 博多大吉「ビックリするぐらい」衝撃のウマさ
『華丸丼と大吉麺』博多大吉が観光地・日光での旅行を回顧。駅近くで入った激安そば屋が想定外のおいしさだったそうで…。

13日放送『華丸丼と大吉麺』(テレビ朝日系)でベテランお笑い芸人・博多大吉が「観光地で堪能したざるそば」について言及し、話題を集めている。
栃木・日光が舞台
少食おじさんの博多華丸・大吉がどんな街にも存在する最高の丼と麺を求め「街ブラロケ」を展開していく同番組。
今回は、壮大な雪山を望む栃木・日光を訪れた一同。東武日光駅に降り立った大吉は「カナダですね、雪山がホントに我々もう、福岡出身の人間はホントにテンション上がるんですよね」と興奮し、華丸も見事な風景に「見たことないもんね、こんな」「油絵じゃないの? 実在します?」とハイテンションで語っていく。
プライベート旅行でも
ここで大吉が「じつは去年...旅行できたんです、ここ。プライベートな旅行で」と告白。飲食店が並ぶ駅前を進みながら「あっ...俺めっちゃアテにしてた店が閉まってる」と突然吐露し、「旅行行ったときに食べたんよ、そば」「めっちゃおいしかったんよ」と嘆き始める。
前情報なしで街ブラロケをして、その目と足でうまい丼と麺を見つけるのが同番組の趣旨のため、華丸は「先調べありなん?」と戸惑いながら「そのプライベートで行ったそば屋にもう1回立ち寄りたいと(考えていた?)」と推測。大吉は「だからいろいろ回って、見つからなかったらここって決めてたの」と麺探しが難航した際の保険だったと自身の計画を明かす。
仕方なく入ったのに...
それが駅から67歩の一等地にある「お食事処・あずま」だと大吉が指差すと、華丸は「近場で選ぶね」と苦笑。
大吉は「だから(旅行時に)どこも空いてなく、もうここしかないって入ったのがビックリするぐらいうまかったの、ここ。ここのざるそば」と熱弁し、「僕が来たとき500円、500円で日光駅前のそばがおいしいわけないやん、正直」と観光地の駅前一等地にある500円そばが想定外のおいしさだったと主張した。
駅近激安そばに反響
華丸は「値段で判断するのはどうかと私は思いますけど」と反論したが、大吉は「申し訳ないけど、『でもしょうがない...ここしか空いてないから』で入ったらビックリするぐらいおいしかった」と力説した。
この日は定休日だったあずま。大吉絶賛の500円そばは日光の名水で調理しており喉越しが違うと解説され、視聴者も「今のご時世にざるそばワンコイン?」「水が、いいのかぁ〜!」「徒歩で67歩! 近い!」「先生の絶賛のそば屋さん閉まってたの残念 ざるそば500円は安かね〜!」と反応していた。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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