

博多華丸、上京して驚いた“東京ならではの文化” 大吉も「必死で付いて行ってる」と感じるのは…
3月10日が誕生日の博多大吉。『家呑み華大』では博多華丸・大吉が「誕生日プレゼント」文化について本音トークを展開して…。

6日放送『家呑み華大』(BS朝日)でベテランお笑い芸人・博多華丸が驚いた「東京独自の文化」について力説し、話題を集めている。
誕生日の話題に
華丸と博多大吉が2人で家呑みを満喫、ほろ酔いトークを楽しむ同番組。3月10日が大吉の誕生日のため、誕生日に関する話題で盛り上がっていく。
そのなかで大吉は「いまさ、この歳になって『誕生日プレゼントなにがほしい?』って言われたときなにがほしいって言う?」と質問。
華丸は「マジでなんもいらん。なんもいらん」と前置きして、本当になんでもいいなら「電動リクライニングベッド」や睡眠時無呼吸症候群の治療に用いられる「CPAP(シーパップ)」など年齢に合った介護用品がいいと苦笑した。
「15年福岡吉本にいたけど...」
そこから華丸は「そういう文化で育ってないからね。東京がスゴすぎるのよ、その芸能界のなんか...」と誕生日プレゼントを贈り合う文化は東京ならではだと持論を展開。大吉も「そうなのよ、うん。必死で付いて行ってる感じで私もやってるから。なかなかムズいよね」と共感を示す。
華丸は続けて「だって35歳まで福岡にいて15年福岡吉本にいたけど、誕生日やけんって飲み会以外になんかしたことある? なんかあげた?」と福岡にはなかった文化だと吐露。大吉も「ない、もらってもないしあげてもない。ただただ『じゃあ飲みに行こか』(と誘うだけ)」と追従した。
上京して驚いた文化
娘・家族の誕生日にプレゼントを贈る・もらう機会はあったと強調し、仕事関係者にプレゼントした経験はないと華丸は解説。
「だからやっぱ東京行ってけっこう驚いた1つ。なんか(東京に来て驚いたことを)4つあげろって言ったら1つはあるね」と東京独自のプレゼント文化にいまだに納得できていないと首を傾げた。
「いらない」と共感する声も
家族や子供に対してではなく、仕事関係者同士で「誕生日にプレゼントを贈り合う」のは、福岡にはない東京ならではの文化だと主張した華丸たち。
視聴者からは「プレゼント文化って東京だけだっけ?」「誕生日のプレゼント...いらないな 相手にもお誕生日はあるんだしお返ししなきゃってなるもん」といった意見が寄せられている。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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