『イッテQ』放送内容が変更され… “スタジオの光景”に驚き「何があったの」
2日の放送内容が急遽変更された『世界の果てまでイッテQ!』。スタジオの光景に驚くとともに、懐かしい放送回には再び反響が。
2日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)は、当日になって急遽放送内容が変更に。
戸惑う声が相次ぐなか、代わりに放送された総集編では、当時のスタジオの様子や過去の名場面が再び注目を集めました。
当日午後に放送内容が変更
2日午後4時、同番組の公式Xは〈お知らせ〉と題して、「撮影協力先について確認事項が発生したため、本日の番組の内容を変更して放送致します」と発表。当初は「ガンバレルーヤ韓国で扇ダンス」「温泉同好会インドで最恐アクティビティ」などが放送予定でした。
“確認事項”の詳細は公表されておらず、同日午後8時からは以前放送された総集編がオンエアされました。
スタジオの光景に「何事!?」
また、急遽再放送されたのは“コロナ禍”当時のもので、スタジオでは出演者たちがソーシャルディスタンスを保って座る懐かしい光景が。
トラブルの詳細が伝えられないまま、突然出演者たちが離れ離れになっている光景に、インターネット上では「急なソーシャルディスタンス何事!?」「何があったの」「コロナ禍を思い出させる。なにがあって差し替えだったんだろう」と驚く声が相次ぎました。
あの名場面が再放送
その一方で、この日は過去の名場面や、海外に行かれず国内ロケをしていた頃の映像がたっぷり放送。
“珍獣ハンター”のイモトアヤコさんが、南アフリカで出会ったターザンとヘビを触るロケでは、苦手なヘビを前に大声を上げるイモトさんに、現地の人から「ヘビが驚くからあまり大声を出さないで」と注意される場面が。
これにイモトさんは「じゃあこのネタ仕込まないで!」とスタッフに切り出し、「ヘビを入れすぎ」「いつもこの空気になる。(現地の人にしてみれば)ヘビ傷つけられたら困るよって」と、ヘビを怖がって喚くイモトさんを見て、現地の人といつも気まずい空気になることを訴えます。
イモトを助けた「ターザン」に再び反響
すると、日本語は分からないはずのターザンがイモトさんの肩を抱いて「仕事をしていると、色んなことがあるよね」と現地の言葉で声をかけて、優しく慰めてくれたのでした。
この名場面は「ターザン優しいな...番組関係ない人が1番イモトさんに寄り添ってあげてるやん」「ターザン優しい! 大好き!」「イモトとターザンほんまオモロイ!」と、再び反響を呼んでいます。
(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
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