カズレーザー、『めざまし8』で語った“フジテレビへの指摘”が反響「本当にそれ」の声も

2025.01.24 14:15

提供：Sirabee

『めざまし8』フジテレビ社員説明会を受けて、カズレーザーは「生の場に出て発言するだけで留飲の落ち方が違う」と経営陣が出演すべきではないかと語った。

お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、24日放送の『めざまし8』（フジテレビ系）に出演。中居正広の女性トラブルに社員の関与が報じられたことを受け、社内説明会を開催した件に言及した。

説明会に参加したアナウンサーの本音

社内説明会は約4時間半に及び、ときおり怒号が飛び交う場面もあったとされる。

番組では、説明会に参加した同局の岸本理沙アナウンサーが、「3年目という立場で恐れながら申し上げると、不安でしかない説明会だったなというふうに思いました」と吐露し、組織体制の見直しや、27日の会見で信頼回復が図れるのかについても言及した。

「ここに経営陣が出てきたら」

独立した第三者委員会の設置が発表されたが、カズレーザーは「世間の気持ちは、社員の関与があったんだろうとか、初動がおかしかった、不適切な対応だったんじゃないかとかそういう結論が出てほしい。そうしないと納得しないってところに今いってるじゃないですか。なので、事実かどうかと納得するかは違うところにある」と指摘する。

さらに、「本当はこういう番組とかで生放送に経営陣が出てきて、コメントを求めるだけで全然世間の見え方は違うなと普通に思います。それが会見というかたちに捉えるか分からないですけど、生の場に出て発言するだけで留飲の落ち方が違うのでそういうふうにしたほうがいいと思うし、他の番組でもこのトラブルを凄く報道しているじゃないですか」。

「単純にみんな見てくれるんだったら、ここに経営陣が出てきたらいいのになあと思います。それだけで違うんじゃないの？　って思いますね。それがガイドラインに抵触しちゃうのかもしれませんけど...」と語った。