大河『べらぼう』直球すぎる“行為”シーンが話題に 「攻めてるなぁ」「どこまでOKなんだろう?」
2025.01.20 12:30
提供:Sirabee
吉原を舞台にする大河ドラマ『べらぼう』。3話では「攻めた演出」が随所に見られ、多くの視聴者を戸惑わせた。
19日放送の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(NHK)では、遊郭ならではの「直球シーン」が登場し大きな話題を集めている。
3話のあらすじ ※ネタバレあり
浮世絵版元(出版人)として知られる「蔦重」こと蔦屋重三郎(横浜流星)が「江戸のメディア王」に成り上がる姿を追う本作。18世紀半ばの江戸時代、幕府公認の色街・吉原を舞台に物語が描かれていく。
3話では、「吉原を盛り上げる」ため蔦重が女郎達から資金を集め、女郎達を流行の「生け花」に見立てた新たな本『一目千本 華すまひ』作りを決行。周囲に見本・サンプルを配るなど手腕を発揮し、吉原にかつての活気を取り戻す。
吉原ならではのシーンに...
今回、吉原を舞台にした作品ならではのシーンが大きな注目を集めた。
毒を持つトリカブト(鳥兜)に見立てられた呼出花魁・常盤木(椛島光)は、「また腹の上で死ぬ男を増やせって」と吐露。その言葉通り、行為中に男性が息を引き取り、常磐木は「また...」と妖艶に微笑む。
また、女郎が客を見送る場面では、その背後で着物をはだけながら上下する女性の姿がぼんやりと映っていた。
視聴者は「攻めてるなぁ」
NHKの大河ドラマで、行為を直球で連想させるシーンが放送されたため、視聴者は敏感に反応している。
「今年の大河攻めすぎだろ!」「今回も少し攻めてるシーンがあったけど正直大河ってどこまでOKなんだろう?」「今日も攻めてるなぁ」といった驚く声が殺到している。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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