矢口真里、「からあげレモン問題」で女性タレントがブチギレ “間違った気遣い”を猛省
矢口真里が『キョコロヒー』で過去にあった食事会に言及。矢口なりの気遣いで「大皿のからあげにレモンをかけた」のだが…。視聴者から興味深い反応も。
25日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)にタレント・矢口真里が登場。「飲み会での気遣い」について実体験を交えて熱弁し、大きな話題を集めている。
気まずい場面の対策
この日は、芸能生活で起こるかもしれない「もしものピンチ」に備えて対策を考える人気企画「芸能界もしものピンチ対策会議」を放送。
同企画では番組レギュラーの日向坂46の元メンバー・齊藤京子と女性芸人・ヒコロヒーが、芸能界の先輩・有識者を招き、番組収録などでありえる「気まずいシチュエーション」の解決策を議論していく。
飲み会でブチギレられる
今回はバラエティ番組で数々の修羅場を乗り越えてきた矢口がゲスト。忘年会シーズンを前に「あらためて飲み会の気遣いみたいなのをみんなで決めていきたい」と前置きして、自身が体験した「飲み会でのピンチ」について触れていく。
4~5人での食事会で「からあげが(大皿で)ドンッて大量に運ばれてきたんです。レモンが2カットぐらいついてて、私がシンプルに...普通に(からあげに)かけてたんですよ」と回顧。「misonoちゃんにブチギレられて。『うちはレモン嫌いやねん』って言われて」「なにも言わずにからあげ、別で頼まれてたんです」と振り返る。
気遣いのつもりが...
このやり取りを通じて、自分では気遣いだと思っていた行為が「他の人が嫌だって思うことがけっこうある」と気づき反省した矢口。「それからはめちゃめちゃお伺いを立てるようにしました」と主張する。
ヒコロヒーは「これはこの話を通じてmisonoさんの好感度を下げようと(している?)」と推測すると、矢口は慌てて「違う違う、misonoちゃんが正しいんですよ。当たり前みたいな感じでかけちゃってたんですよ」とあくまでも自身の行動が間違っていたと否定した。
視聴者もmisonoを支持?
ぶっきらぼうな態度ではあったが「レモンが嫌いな人がいたらどうするの?」と改めて指摘してくれたと、矢口はmisonoへの感謝を口にしていた。
複数人での食事の際にからあげにレモンをかけていいのか。長年「からあげレモン問題」として議論されてきた同話題に視聴者も反応している。
「からあげにレモン勝手にかける行為はキレていい misonoが正しい 気づかせてくれたことに感謝すべき」「かけたいひとが普通に自分の分だけかければいいと思う」「勝手にレモンかけられるのは嫌だなぁ。別にかけられてても構わないんだけど、そういうことじゃないんだよなぁ」といったmisonoに寄り添う声が目立っていた。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
森香澄、大学時代から“ずっと会いたかった人”とついに共演 周囲は「え?」Sirabee
-
マツコ・デラックス、『夜ふかし』ロケで遭遇した“超重鎮”に驚き 「大阪の主よ」Sirabee
-
とろサーモン久保田かずのぶ、“1番ダサい”と思うコンビ名は… 「わざとなのかな?」Sirabee
-
ヒコロヒー、焼肉店で喜んでいたはずが… 齊藤京子の“ありえない行動”に疑問Sirabee
-
千鳥・大悟、森香澄が友人の夫に会う前に“やること”に驚愕 「激コワ」Sirabee
-
『海ダイ』一島一家の端島で賢将が島八分に… 一平が掛けた「うちのカレー」に“続く言葉”に涙崩壊Sirabee
-
『海ダイ』母思いの炭鉱夫・小鉄の本性と“結末”に衝撃 演じた若林時英に「演技がスゴい」Sirabee
-
『海ダイ』謎多き婦人・いづみの“正体”がついに発覚 「同じ位置に…」ある共通点にハッとする人もSirabee
-
浜辺美波、「本当に叶う」願いが成就するノートの存在明かす 現実化する条件は…Sirabee