鈴木亮平、『世界遺産』のナレーション担当 「世界遺産の魅力を余すところなくお送りしたい」
4月7日からリニューアルされる『世界遺産』。鈴木亮平がナレーションを担当し、番組初の案内役=“ナビゲーター”にも挑戦する。
毎週日曜よる6時から放送中の『世界遺産』(TBS系)が4月7日からリニューアル。世界遺産好きで知られる俳優・鈴木亮平がナレーションを担当することが決定した。
約6年半ぶりにリニューアル
4月7日の放送回より、鈴木が9代目のナレーションを務めることが決定した。世界遺産や歴史好きで、世界遺産検定1級を取得、さらには世界遺産を旅した気分になれるエッセイ集を上梓するほど世界遺産に詳しいことでも知られる鈴木。
従来のナレーターではなく、番組初となる世界遺産の案内役=ナビゲーターとして、ときに自らの想いも交えつつ世界遺産の魅力を視聴者に届ける。
また、4月7日、4月14日の放送回では、1993年に日本ではじめて世界遺産に登録された屋久島を紹介。自らがロケへと出向き、屋久島の奥深くに分け入り、ダイナミックな自然を体感する。
「自分なりにチャレンジしていきたいです」
ナレーションに決定した鈴木とプロデューサーの堤慶太氏からコメントが届いた。
鈴木:この番組は、僕が世界遺産を好きになったきっかけの一つです。世界遺産のPRを背負っているという矜持や、1番いい映像で世界遺産を見せるんだ!という世界遺産への愛を感じる番組です。
世界遺産が主役なので、自分のナビゲートや声で、どうすればその世界遺産にワクワクしてもらえるのか、自分なりにチャレンジしていきたいです。
僕は世界遺産検定1級を持っているんですが、仕事も忙しい時期だったので徹夜して勉強した記憶があります。皆様に世界遺産の魅力を余すところなく、1番いいかたちでお送りできるように一生懸命やりますので、ぜひ毎週楽しみにしていてください。『世界遺産』、最高です。
堤氏:鈴木亮平さんとはじめて会って話したのは5年前。世界遺産に対する想いと知識の深さ、さらに番組をよく見ていただいていることに感じ入りました。
「最近観ていて、ドローンで撮った映像の使い方はもっとこうしたほうが良いと思うんです」と指摘され、正鵠を射ていることに驚きつつうれしくもありました。
今回、“ナビゲーター”という番組史上はじめての役割をお願いしたのは、このときの記憶が鮮烈だったからです。案内役として、鈴木さんが引き出す世界遺産の新しい魅力。ご期待ください。
(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)
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