新垣結衣“隼田”が再び木村拓哉“風間”とバディに!風間vs十崎、最終対決の行方は?
木村拓哉が主演を務めるドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の最終話(第11話)が6月19日に15分拡大SPで放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。
警察学校を舞台にしたドラマ『教場』シリーズ(2020年、2021年)が初の連ドラ化。風間公親(木村)が、教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の“刑事指導官”だった時代が描かれる。赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太が、それぞれ風間とバディを組む新人刑事を演じる。なお現在TVerでは、第1話~第3話が配信中。
先週放送された第10話で風間と新人刑事の中込兼児(染谷)は、認知症を患う女性が中毒死した事件を捜査する。そんな中、入院中だった遠野章宏(北村)の容体が急変し帰らぬ人にとなってしまう。
<最終話あらすじ>
風間公親(木村)らを襲って逃亡中の被疑者・十崎波瑠(森山未來)による犯行と思われる殺人事件が発生した。事件が起きたのは、有機化学者で大学教授の清家総一郎(北大路欣也)の邸宅。被害者は、清家の娘・甘木紗季(森カンナ)の夫で、無職の甘木保則(馬場徹)だった。保則の背中には千枚通しが突き刺さっていた。
「義理の息子が殺されたようだ」と警察に通報したのは、第一発見者でもある清家だった。実は清家は、二年前に実験中の事故で劇薬を浴びて失明していたため、指輪を触ってリビングに倒れていたのが保則だと判断したという。
風間とともに臨場した隼田聖子(新垣)は、清家から詳しい話を聞く。清家は、無職の保則に毎月50万円の生活費を渡しており、保則は昨夜8時ごろそれを取りにやって来たのだという。ふたりは酒を飲み、清家は飲み続けている保則を残していつものように先に就寝したらしい。翌朝、目を覚ました清家は、リビングで倒れている保則に躓き、彼が殺されたと通報したのだという。
一方、医師だという紗季は、犯人に心当たりがなく、十崎のことも知らないと証言する。隼田は、視覚障がい者である清家には殺人は無理だと判断し、十崎の行方を追おうとする……。
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