<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第5話>麻理鈴、課内恋愛禁止の営業四課へ 峰岸と衝突も?
2022.05.11 07:00
views
女優の今田美桜が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜よる10時~)の第5話が11日、放送される。
今田美桜主演「悪女(わる)」
深見じゅん原作の人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化。やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな田中麻理鈴が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント。今田は、今回初めてドラマ主演を務め、三流の大学を四流の成績で卒業した、ポンコツだけど型破りな新入社員・麻理鈴を演じる。そのほか、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理らが出演する。
「悪女(わる)」第5話あらすじ
年の瀬、麻理鈴(今田美桜)の営業四課への異動が決定した。女性課長が男性の部下相手にセクハラ事件を起こした影響で、空きが出たのだ。課長の三島(山口智充)が率いる営業四課は、効率化重視のため残業禁止。それどころか、仕事に支障が出るからと課内恋愛も禁止しているという。文句たらたらの麻理鈴に、峰岸(江口のりこ)は「社内恋愛は身を滅ぼす」と出世100か条を授けたが、T・Oさん(向井理)一筋の麻理鈴は聞く耳を持たない。一方、麻理鈴から抱きつかれて以来、小野(鈴木伸之)は麻理鈴のことを妙に意識してしまう…。
営業成績抜群で和気あいあいとした雰囲気のチーム三島だが、バレンタインの目玉企画でトラブルが発生した。代わりの企画に向けて動き出した一同は、オフィスで残業はしないが24時間臨戦態勢。休日もクリスマスも関係なく連絡を取り合い、抜群のチームワークを見せるチーム三島の勢いに飲まれた麻理鈴は、仕事に没頭しすぎて、全ての原動力であったT・Oさんのことを忘れてしまう…。
その事実に気づいた時、峰岸がT・Oさんと一緒にいるところを目撃してしまった麻理鈴は疑心暗鬼に。2人の関係を邪推して峰岸から失望されてしまうが、チーム三島のリアルな恋愛事情と峰岸の思いがけない過去を知り…。
職場の人間関係の火種になりかねないとわかっているのに、なぜ社内の人と恋せざるを得ない状況に陥ってしまうのか。麻理鈴とチーム三島の面々がたどり着いた答えは?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第4話>麻理鈴、“出世の登竜門”で思わぬ壁…峰岸は役員フロアに?モデルプレス
-
<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第3話>麻理鈴のせいで部署存続の危機?ミスが大問題に発展モデルプレス
-
<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第2話>麻理鈴“女王蜂”上司にシゴかれる…恐ろしい罠とは?モデルプレス
-
<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った? 第1話>ポンコツ新入社員・麻理鈴(今田美桜)、“ピンチ”にしゃしゃり出るモデルプレス
-
「え、俺のこと好きなんじゃないの?」男性を勘違いさせてしまう仕草3選!ハウコレ
-
「初対面で好印象を与える人」の特徴4つ 誰にでも好かれるコツは「?恋学
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
ウイカ、ズボラに超オススメな“調理器具”を紹介 「3分でいける」「油とか一切使わない」Sirabee
-
ヒコロヒー、面倒なタスクをこなすための“独自の方法” 「結構このルールでやってる」Sirabee
-
中居正広の引退、9日の“声明文”が影響か 専門家が「墓穴を掘ってしまった」と指摘Sirabee
-
ラランド・ニシダと人気作家・北方謙三氏の“共通点”が発覚 小説を執筆するスタイルが…Sirabee
-
大先輩・南原清隆にあの人気芸人が“まさかの行動”に出て… 「おかしいだろ」「どういう流れ」Sirabee
-
ゆうちゃみ、旅番組で“ありえないコメント” 「どういう手口」「それはナシ」ツッコミ殺到Sirabee
-
野呂佳代、夫の“大っ嫌いなところ”激白 交際時から今でも…「ホントにイヤ」Sirabee
-
塚地武雅、“ふくよか体型”が災いして撮影が… 明石家さんまは「史上最大のオカルト映画」Sirabee
-
『水ダウ』でクロちゃんがまさかの破局も… 視聴者は“直後のCM”に「狙ってる?」「面白すぎる」Sirabee