

松本人志が「トイレにウォシュレットないとき」の対処法とは 共感の声拡がる
公衆トイレでもウォシュレットを使用する松本。未設置の場合は“水団子”を作る。

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が6日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ)に出演。トイレにウォシュレット機能がないときの対処法を明かした。
ウォシュレット「めっちゃ好き」「やらない」
出演者の霜降り明星・せいやは、気持ち良いという理由から、ウォシュレットが「めっちゃ好き」で、長いときは一度で5分も使用すると説明。用を足さずウォシュレットのみを使うときもあるという。
一方、共演者のEXILE・ATSUSHIはせいやと真逆で「くすぐったくて出来ない。僕はやらない」と告白。ウォシュレットをめぐり、出演者の間で意見が割れた。
“水団子”で対処
この議論に松本も参加。自宅に限らず、公衆トイレでもウォシュレットを使用する派で「ないときは本当に嫌」と語る。
未設置の場合は、水で湿らせたトイレットペーパーの固まり“水団子”を複数用意してからトイレ入室するそう。
セルフウォシュレットになる?
「トイレットペーパーを団子にして水でビチャビチャにして、水団子を作って入る」と説明した松本。
「セルフウォシュレットみたいな?」との質問を受けると「そう」と、うなずき、水団子でお尻を拭く様子を再現。「水団子を作ってるのを知らんおっさんに見られるとき、本当に恥ずかしい」とオチをつけて笑わせていた。
「抵抗を感じる」半数も
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,844名を対象に調査したところ、全体の46.9%が「公共のウォシュレットを使うのは抵抗を感じる」と回答。性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。

インターネット上の反響を確認してみると「ウォシュレットない時の水団子は分かる」「松本と同じでウォシュレットないトイレの時に、水団子作ってしまうわ」「ダウンタウン松本さんの水団子の話わかる! 私もウォシュレットないトイレの時やる!」とのコメントも。
また、「松ちゃんの水団子の話、実際にはやらないけど気持ちは痛いほど分かる。ウォシュレットじゃない時の絶望感はヤバイ」と共感の声が目立っていた。
(文/Sirabee 編集部・RT)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ 調査期間:2020年9月18日~2020年9月23日
対象:全国10代~60代の男女1,844名 (有効回答数)
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