<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った? 第1話>ポンコツ新入社員・麻理鈴(今田美桜)、“ピンチ”にしゃしゃり出る
2022.04.13 08:00
views
女優の今田美桜が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」(毎週水曜よる10時~ ※初回のみよる9時54分~)の第1話が13日、放送される。
今田美桜主演「悪女(わる)」
深見じゅん原作の人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化。やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな田中麻理鈴が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント。今田は、今回初めてドラマ主演を務め、三流の大学を四流の成績で卒業した、ポンコツだけど型破りな新入社員・麻理鈴を演じる。そのほか、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理などが出演する。
「悪女(わる)」第1話あらすじ
田中麻理鈴(今田美桜)は、超ポジティブだけど少々ポンコツな新社会人。大きな夢を抱いて大手IT企業「オウミ」に就職した彼女は、会社の地下にある「備品管理課」に配属される。そこは、会社のお荷物社員が集められた“姥捨て山”。麻理鈴は、クールな先輩社員・峰岸(江口のりこ)から「あなたは何も期待されていない」とバッサリ。備品を届けた花形部署の小野忠(鈴木伸之)や他の社員たちからも邪険にされる。
しかし、そんな悪意にもまったくメゲないのが、田中麻理鈴。それもそのはず、彼女が一生懸命働きたい理由には、“運命の出会い”が絡んでいたのだ。
麻理鈴は峰岸に「もっと仕事がほしい!」と付きまとう。根負けした峰岸は「ビルの清掃スタッフの顔と名前を覚えなさい」と謎の指示を出し、麻理鈴は言われた通りに、山瀬(高橋文哉)をはじめとする清掃スタッフとコミュニケーションを取るようになる。
一方、営業部で働く若手社員・美加(志田未来)も麻理鈴を疎ましく思う一人。「コロナ年入社組」と呼ばれ会社に馴染めずにいた美加は、入社早々皆に名前を覚えられている麻理鈴のことが気に入らない。
そんな中、美加のピンチにまったく関係ない麻理鈴がしゃしゃり出て――?
オトナたちの常識をぶっ壊し、こずるく楽しく出世していく…規格外の新入社員・田中麻理鈴の会社員生活が今スタートする。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
ウイカ、ズボラに超オススメな“調理器具”を紹介 「3分でいける」「油とか一切使わない」Sirabee
-
ヒコロヒー、面倒なタスクをこなすための“独自の方法” 「結構このルールでやってる」Sirabee
-
中居正広の引退、9日の“声明文”が影響か 専門家が「墓穴を掘ってしまった」と指摘Sirabee
-
ラランド・ニシダと人気作家・北方謙三氏の“共通点”が発覚 小説を執筆するスタイルが…Sirabee
-
大先輩・南原清隆にあの人気芸人が“まさかの行動”に出て… 「おかしいだろ」「どういう流れ」Sirabee
-
ゆうちゃみ、旅番組で“ありえないコメント” 「どういう手口」「それはナシ」ツッコミ殺到Sirabee
-
野呂佳代、夫の“大っ嫌いなところ”激白 交際時から今でも…「ホントにイヤ」Sirabee
-
塚地武雅、“ふくよか体型”が災いして撮影が… 明石家さんまは「史上最大のオカルト映画」Sirabee
-
『水ダウ』でクロちゃんがまさかの破局も… 視聴者は“直後のCM”に「狙ってる?」「面白すぎる」Sirabee