<ナイト・ドクター 第5話>成瀬の過去が明らかに…原因不明の疾患にも立ち向かう
2021.07.19 10:00
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女優の波瑠が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「ナイト・ドクター」(毎週月曜よる9時~)の第5話が19日、放送される。
波瑠主演「ナイト・ドクター」
本作は、救急医療の働き方改革として試験的に結成された夜間勤務だけを専門に行う医療チーム「ナイト・ドクター」を題材にした青春群像医療ドラマ。夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら唯一無二の絆を紡いでいく様子を完全オリジナルのシナリオで描く。波瑠演じる救急医・朝倉美月が、働き方改革のメスが入った「柏桜会あさひ海浜病院」を舞台に、救急医の成瀬暁人(田中圭)、深澤新(岸優太<King & Prince>)、桜庭瞬(北村匠海)、高岡幸保(岡崎紗絵)と共に、“365日24時間、どんな患者も断らない”ナイト・ドクターとして奮闘する。
第5話あらすじ
朝倉美月(波瑠)は、成瀬暁人(田中圭)が訴えられている事を知った。しかし、訴訟の詳細を成瀬が美月に話す事は無い。以降、成瀬の態度は以前にも増して美月に冷たくなる。患者の治療も、少しでも美月がもたついていると成瀬が奪ってしまう。
美月だけでなく深澤新(岸優太)たちも成瀬の変化を感じていた。本郷亨(沢村一樹)は後輩を育てるつもりは無いのかと成瀬に聞くが、自分が処置した方が確実だと譲らない。これでは救急医としての腕を磨けないと美月は焦る。
そんな時、夜はキャバクラで働いているが昼は会社員をしているという患者の話を聞いた美月は、昼間の非常勤救急医の応募病院を調べ始めた。
そこに、ホットラインが鳴り、母親の越川法子(紺野まひる)に付き添われた子供、日向(正垣湊都)が運び込まれる。美月と高岡幸保(岡崎紗絵)が処置に迷っていると、またも成瀬に奪われてしまった。
日向は一命を取り留めたが、法子を安心させようと「絶対に助ける」と言った深澤にも、成瀬は患者や家族の前で二度とその言葉を口にするなと手厳しい。
美月は八雲徳人院長(小野武彦)に成瀬の訴訟について聞く。八雲は成瀬が手術を担当した子供の母親に訴えられているのだと美月に教えた。その母親、秋山真紀(山本未來)が病院を訪ねて来たため、成瀬が訴訟を抱えていることが病院スタッフに知れ渡ってしまう。
一方、日向の疾患原因はなかなか判明しない。本郷は法子が記入した日向の問診票に疑問を持ち、美月と成瀬が法子から詳しく話を聞くことになった。
(modelpress編集部)
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