堺雅人主演ドラマ「半沢直樹」第3話あらすじ
2020.08.02 10:00
views
俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「半沢直樹」(毎週日曜よる9時~)の第3話が2日、放送される。
堺雅人主演ドラマ「半沢直樹」
池井戸潤氏の「半沢直樹」シリーズから「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」(ダイヤモンド社/講談社文庫)を原作としている今作。前作では「やられたらやり返す。倍返しだ!」の決めゼリフが社会現象になるほどの反響を見せた。東京中央銀行のバンカー・半沢直樹が、大阪西支店融資課長から本部営業第二部次長に転じ、銀行内で行われていた数々の不正を明らかにするも、まさかの出向を命じられるという衝撃の展開で最終回を終えた前作。今作はその半沢が出向先の東京セントラル証券に赴任するところから物語が始まる。
堺のほか、上戸彩、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也、香川照之らが続投するほか、賀来賢人、今田美桜、井川遥、尾上松也、市川猿之助らが新たに出演。また、同話には吉沢亮が登場する。
第3話あらすじ
電脳の買収相手であるスパイラルとのアドバイザー契約を正式に結び、親会社・東京中央銀行と全面戦争へと突入した半沢(堺雅人)。銀行の卑劣な買収計画からスパイラルを守ることには成功したが、依然ピンチであることに変わりはなかった。そこで半沢が次の手として瀬名(尾上松也)に提案したのは、なんと「逆買収」だった。だが、そんなある日、突然セントラル証券に証券取引等監視委員会が立ち入り検査にやってくる。
半沢の目の前に現れたのは、黒崎駿一(片岡愛之助)だった。黒崎が一体なぜ?黒崎のターゲットはいったい何なのか?さらに、タイミング良く検査のことがニュースで報じられ、半沢は裏で伊佐山(市川猿之助)だけでなく、三笠副頭取(古田新太)が糸を引いているのではないかと推測する。
一方、パソコンからゴミ箱の中まで徹底的に検査を進める黒崎は、ついにクラウド上の隠しファイルに迫ろうとしていた。もし、半沢たちが水面下で進めている逆買収の計画が見つかってしまうと、すべてが水の泡と化す。
半沢から連絡を受けた瀬名は、すぐさま高坂(吉沢亮)に指示し、データを消去しようと試みるが…。果たして半沢はこの危機を乗り切ることができるのか?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
千鳥・ノブが「なりたかった」と憧れる後輩芸人 見取り図・盛山も「歯止めきかんぐらいおもしろい」Sirabee
-
中居正広“女性トラブル”で怒涛のスポンサー離れ ヒロミが危機感「見直す機会」Sirabee
-
藤井貴彦「言葉で人は死にます」 生放送での“1分間の訴え”が反響呼ぶSirabee
-
ハリセンボン近藤春菜、癒やされたいときに“検索する2文字”に反響 「それ観て泣いたりとか」Sirabee
-
モグライダー芝、イケメン高校生役で映画出演も“扱い”に衝撃 「僕が出てくるシーンだけ…」Sirabee
-
フルーツジュースと一緒に“アレ”を出す飲食店に視聴者「大混乱」「どういうこと」 オードリー若林も困惑Sirabee
-
相席・山﨑ケイ、ワンナイトの経験を聞かれ…「1度はまぁ」 行為後の“やりとり”赤裸々に告白Sirabee
-
さや香・新山、『M−1』1回戦で若手芸人にイライラ… “ある行動”目撃し「せこいやん」Sirabee
-
TOKIO松岡昌宏が激推し、マグロと“相性抜群”の食べ物は… 「うま!」博多大吉も感動Sirabee