田中圭主演ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」第2話あらすじ
2019.11.09 10:00
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俳優の田中圭が主演、吉田鋼太郎がヒロインを務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」(毎週土曜よる11:15~)の第2話が9日、放送される。
田中圭主演「おっさんずラブ-in the sky-」
同作は、モテないポンコツサラリーマン“はるたん”こと春田創一を巡るおっさん同士の恋模様を描き、2018年流行語大賞トップ10入り、世界Twitterトレンドで1位獲得、夏には劇場版が公開され、“OL旋風”を巻き起こした『おっさんずラブ』の新シリーズ。航空業界を舞台に、まったく新しい物語として生まれ変わる。田中が35歳にして突然のリストラ、なんと転職して航空会社で働くことになったピカピカの新人CA(客室乗務員)・春田を、吉田が春田に思いを寄せる機長・黒澤武蔵を、新キャストの千葉雄大が黒澤とペアを組む副操縦士(コーパイ)の成瀬竜を、戸次重幸が熱血でストイックな職人肌の整備士・四宮要を演じる。
「おっさんずラブ-in the sky-」第2話あらすじ
新人CA・春田(田中)が、転職初日に見つけてしまった大量のデッサン。それを描いたのは、同じ寮に住む兄貴分の整備士・四宮要(戸次)だった。動揺する春田だが、四宮は、春田以外の職場の仲間たちを描いたほかのデッサンを見せ「絵を描くのが趣味なんだ」だと爽やかに説明する。
一方、副操縦士・成瀬(千葉)が春田にキスをした理由が、“男と別れるため”だったと知り、「俺を巻き込むのはやめてくんね?」と問い詰める春田。しかしその裏で、成瀬がパワハラ疑惑をかけられ、パイロット資格の剥奪の窮地に立たされていることを知る。
そんな中、春田を巡る恋の乱気流を目撃してしまった機長・黒澤武蔵(吉田)は胸にかすかな痛みを抱えていた――。いつにない自分の状態に疑問を抱き、「まさか乗務に影響のある病気では…」と至急診療室に駆け込むが、なんと医師から「恋の病では…?」と告げられる。
そんな黒澤の想いなど露知らず、春田と広報部員の橘緋夏(佐津川愛美)は、ひょんなことからデートに出かけることに。しかし、デートの約束をした翌朝、春田は突然黒澤から“空港の中心”に呼び出される。美しい飛行場の夜景を背に、黒澤は絶叫。「ぶっちゃけ、春田君のこと、好きになってもいいですかーーーーーー!?」
ご搭乗の皆さま、ただいま激しい恋の乱気流が発生しております。心のシートベルトを、しっかりお締めください――。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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