深田恭子主演ドラマ「ルパンの娘」第6話あらすじ
2019.08.15 10:00
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女優の深田恭子が主演を務めるフジテレビ系・木曜劇場「ルパンの娘」(毎週よる22:00~)の第6話が15日、放送される。
深田恭子主演「ルパンの娘」
原作は横関大の同名小説で、代々泥棒一家の主人公・三雲華(深田)と代々警察一家の桜庭和馬(瀬戸康史)との決して許されない恋愛を描くラブコメディー。第6話あらすじ
三雲華(深田)は自身が“Lの一族”であることを、ついに桜庭和馬(瀬戸)に知られてしまった。もはや警察官の和馬との結婚などあり得ないと嘆き悲しむ華。そんな時、渉(栗原類)が新たな獲物を発見する。政務活動費を使い込んで辞職した悪徳政治家が所有する名画が、都内の美術館に無償で貸し出されたのだ。だが、この名画は“ブラックマンバ”という史上屈指の国際窃盗団にも目をつけられている代物。しかし、尊(渡部篤郎)と悦子(小沢真珠)、マツ(どんぐり)たちは気にもせず、盗み甲斐があるとさっそく下見に行くことに。するといつもは乗り気でない華が同行すると申し出た。
名画が展示された美術館で客を装ってセキュリティーなどを調べる華たち。だが、華は和馬のことが気になりミスをしそうになってしまう。尊はそんな華に任務を外れるよう言い渡した。
心のやり場を失う華に、円城寺輝(大貫勇輔)が和馬と別れたのかと尋ねる。“Lの一族”だと和馬にバレたと話す華に円城寺はすぐに逃げるよう促す。しかし、華は、和馬は他の警官には話さないと告げる。もし、和馬が話していればとっくに逮捕されているからだ。
和馬は華の正体を知ってしまったことに悩んでいる。そんな和馬に、橋元エミリ(岸井ゆきの)が再び接近。
一方、華は尊に和馬と別れたことを打ち明け、名画窃盗を続けさせて欲しいと頼む。“Lの一族”としての運命を受け入れて生きる覚悟をしようとする華。しかし“Lの一族”逮捕に、警察も威信を賭けて動き出す。(modelpress編集部)
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