杏&宮沢氷魚ラブストーリードラマ「偽装不倫」第6話あらすじ
2019.08.14 10:00
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女優の杏が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『偽装不倫』(毎週水曜よる10時~)の第6話が14日、放送される。
杏主演「偽装不倫」
同作は『海月姫』『東京タラレバ娘』などで知られる東村アキコ氏の新作漫画をドラマ化。杏演じる独身の主人公・濱鐘子(はましょうこ)が、一人旅で出会った宮沢氷魚演じる年下のカメラマン・伴野丈(ばんのじょう)に、つい「既婚者」だと嘘をついたことから始まる、コメディタッチのラブストーリー。鐘子の姉・吉沢葉子役の仲間由紀恵、葉子の夫で鐘子の義理の兄にあたる吉沢賢治役の谷原章介らが出演する。
「偽装不倫」第6話あらすじ
「結婚してるっていうのは嘘だ」と打ち明けようとした鐘子(杏)の前で突然倒れてしまった丈(宮沢氷魚)。病院で目を覚ました丈は、医師の一之瀬(眞島秀和)に病気のことを秘密にするよう頼み、鐘子と駆けつけた姉の灯里(MEGUMI)には、「ただの貧血だ」と嘘をつく。この騒動でまたしても本当のことを言えなかった鐘子は、その夜丈に電話をかけ、ついに「ダンナさんはいないの」と告白するのだが…。
翌日、一之瀬に呼び出された丈は、病気の進行が早く、「次に倒れたら危険な状態になる」と聞かされる。主治医のいるスペインに戻って手術するよう勧める一之瀬に、丈は今まで誰にも明かすことのなかった本心を打ち明ける…。
一方葉子(仲間由紀恵)は、風太(瀬戸利樹)のボクシングの試合がある週末に、賢治(谷原章介)から熱海旅行に誘われる。
「結婚記念日のリベンジ」と言われ、断る言い訳を見つけられない葉子。一度は試合に行くことを諦めるが、健気にトレーニングに臨む風太の姿に心動かされ、なんとかして旅行の出発ギリギリまで試合を観ようと心を決める。鐘子は、そんな葉子から「もしもの時は協力してほしい」と頼まれて…。
そして週末。鐘子は、「丈を助けたお礼がしたい」と灯里に招かれ、丈もいるスペイン料理屋へ。葉子は、旅行出発前に急な仕事を装って風太の試合へ向かう…。(modelpress編集部)
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