「この世界の片隅に」 すず(松本穂香)、周作(松坂桃李)との子を妊娠?<第4話あらすじ>
2018.08.05 10:00
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女優の松本穂香がヒロインを務め、俳優の松坂桃李が共演するTBS系ドラマ「この世界の片隅に」(毎週日曜よる9時~)の第4話が5日、放送される。
松本穂香&松坂桃李「この世界の片隅に」
同作は累計120万部を突破した、こうの史代の同名マンガ(双葉社刊)が原作。太平洋戦争の最中、広島県の江波から呉に嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らすかけがえのない日常を丹念に描いていく。ヒロイン・北條(浦野)すず役を松本、すずの夫・北條周作役を松坂が演じるほか、村上虹郎、伊藤沙莉、宮本信子らが出演する。
第4話あらすじ
昭和19年8月のある日、 すず(松本穂香)が段々畑から見える呉湾をスケッチしていると、通りがかった憲兵からスパイ行為だと厳しく言い寄られる。憲兵のあまりの剣幕にすずは恐怖に包まれる。何とかその場は納まったものの、すずはショックで寝込んでしまう。
その夜、まだ体調が悪いすずを家族は心配する。夏バテや疲れではないかと言い合う中、 円太郎(田口トモロヲ)は子供ができたのではと口にする。この唐突な発言に サン(伊藤蘭)と 径子(尾野真千子)は不快感を露にする。
翌日、すずは病院の帰り道に朝日遊郭を訪れる。リン(二階堂ふみ)と再会したすずは世間話に花を咲かせる。
そんな北條家に小さなお客さんが訪ねてきた。広島の黒村家に径子が置いてきた長男・久夫(大山蓮斗)がひとりで呉の北條家までやってきたのだ。
久夫はある決意を持って北條家を訪れていた。径子もそれは薄々気付いていたのだが…。
(modelpress編集部)
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