ダー子(長澤まさみ)らスポーツ選手に?イケメンIT社長(小池徹平)と対峙「コンフィデンスマンJP」<第9話あらすじ>
2018.06.04 10:00
views
女優の長澤まさみが主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(毎週月曜よる9時~)の第9話が4日、放送される。
月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」
同作は『リーガルハイ』シリーズなどで知られる脚本家・古沢良太氏の最新オリジナル作品。一見、平凡で善良そうな姿をした主人公のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界など、毎回さまざまな業界を舞台に、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディーとなる。長澤にとって、月9ドラマで主演を務めるのは『プロポーズ大作戦』(山下智久とW主演/2007)以来11年ぶり。
第9話あらすじ
ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)は、新たな詐欺のターゲットとして、若くして億万長者となったIT企業の社長・桂公彦(小池徹平)に狙いを定める。桂は、人気アプリ『モスモス』を開発した株式会社モスモスの代表。大のスポーツ好きでもある桂は、さまざまなプロスポーツクラブを買収してきたが、クラブを私物化し、横暴ともいえる現場介入を繰り返してチームを崩壊させては放り出していた。
ダー子たちが桂をターゲットにしたのも、応援していた独立リーグの野球チームと、下部リーグに属する地元のサッカーチームを桂によって潰されたちょび髭(瀧川英次)からの要請だった。
ダー子たちは、野球界やサッカー界から締め出されている桂が次に目を付けるのはプロ化目前の卓球だと推測。
鴨井ミワ(平野美宇)が所属する東京ジェッツに、ダー子とボクちゃんが扮する元中国ナショナルチームの選手が加入したという設定で、桂に買収話を売り込む。しかし桂は、その話には乗ってこなかった。
情報収集を続けていた五十嵐(小手伸也)によれば、どうやら桂はプロバスケットボールチームを狙っているらしい。
そこでダー子は、ホームレス同様の生活を送っていた元日本代表候補の半原敦(和田聰宏)や、街中で見つけた外国人らを巻き込み、架空のバスケチーム『熱海チーターズ』を結成するが……。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
「コンフィデンスマンJP」防弾少年団(BTS)ネタぶっこみ反響「攻めてる」モデルプレス
-
ダー子(長澤まさみ)ら、パワハラ女医に接近「コンフィデンスマンJP」<第8話あらすじ>モデルプレス
-
ダー子(長澤まさみ)&ボクちゃん(東出昌大)、急接近?「コンフィデンスマンJP」<第7話あらすじ>モデルプレス
-
ダー子(長澤まさみ)、満(内村光良)との心理戦勃発「コンフィデンスマンJP」<第6話あらすじ>モデルプレス
-
月9「コンフィデンスマンJP」3週連続視聴率アップ 長澤まさみのハジけた演技話題にモデルプレス
-
ダー子(長澤まさみ)&ボクちゃん(東出昌大)、“天才名医”に「コンフィデンスマンJP」<第5話あらすじ>モデルプレス
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
山崎育三郎、大先輩に“舞台で歌詞を忘れた”際の裏技を学ぶも… 「汚ねぇテクニックなんですけど」Sirabee
-
インパルス板倉俊之、SNS投稿した動画で“プチ炎上”の過去 「怖くなってさ…」Sirabee
-
陣内智則、あこがれる同学年芸人を告白 若手時代はしのぎを削ったライバルSirabee
-
あの、仲良くなれそうな女性芸能人を明かす 「やっぱ嫌われ者同士さ」Sirabee
-
あの、『ラヴィット』遠隔操作で凍りつくスタジオ 千原ジュニアの一言に救われるSirabee
-
鬼越トマホーク、『水ダウ』で全カットになった伝説の回を振り返る 「控室で見てたんですけど…」Sirabee
-
TVerで独占無料ライブ配信!『THE SECOND~漫才トーナメント~2024』グランプリファイナル抽選会&記者会見TVerプラス
-
さまぁ~ず、河合優実との意外な接点に興奮 「マジで?」「衝撃なんですけど」Sirabee
-
明石家さんま、活躍の秘訣はノーストレス? EXIT・兼近大樹も強メンタルぶりを暴露「楽屋挨拶行ったら…」Sirabee