大地(山崎賢人)らがピンチを覆す?「陸王」<第8話あらすじ>
2017.12.10 10:00
views
俳優の役所広司が主演を務め、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)や竹内涼真らが共演するTBS系新日曜劇場『陸王』(毎週日曜よる9時~)の第8話が10日、放送される。
世界一を目指す「陸王」
同作は、池井戸潤原作の小説をドラマ化。地方零細企業の老舗足袋業者が、巨大ブランドと競いながら、実業団と協力し、世界一のシューズ「陸王」を開発していく企業再生ストーリー。主人公で創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を役所、その長男・宮沢大地を山崎、「陸王」開発の最重要人物となるマラソンランナー・茂木裕人を竹内が演じる。
第8話あらすじ
ランニングシューズ「陸王」製造の心臓部であったシルクレイ製造機が故障してしまい、最大のピンチに追い込まれた「こはぜ屋」。窮地に立たされた上に、銀行員の坂本(風間俊介)からは「会社を売らないか」と提案され、宮沢(役所広司)は「100年続いたこはぜ屋の暖簾を手放せというのか!」と怒りを露にする。
陸王の生産を再開するには、シルクレイ製造機の造り直しは必要不可欠だ。そのためには高額の資金が欠かせないが、現状はどうすることも出来ないでいた。
そんなとき、こはぜ屋に出入りするドライバーの江幡(天野義久)が、近々開催される市民駅伝に参加しないかと話を持ちかけた。陸王を履いて参加することで、宣伝にもなるというのだ。
その提案を聞き「そんな場合ではない」と言い放った宮沢だが、わずかでも「陸王」が人の目に触れることで、興味を持ってくれる人が居るかもしれないと思い直し、自分と江幡、そして大地(山崎賢人)、安田(内村遥)、そしてあけみ(阿川佐和子)とチームを組み出場を決意する。果たして、大会の結果は?
一方、こはぜ屋の買収を画策する「フェリックス」の御園社長(松岡修造)はどう動くのか? その真意は!?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
「お口チャック」の江戸版は… 大河『べらぼう』蔦重・てい夫妻の会話に「推せる」「はまりそう」Sirabee
-
若槻千夏、野球選手にサインボールを渡されて… “書かれてたモノ”にスタジオ騒然「やっぱりあるんだ」Sirabee
-
西野未姫、夫・山本圭壱の“嫌なスキンシップ”暴露 「1回だけって言って」「最近は娘にも…」Sirabee
-
じつは難易度の高い“アルバイト”は… 博多大吉「日本屈指じゃない?」に視聴者も共感Sirabee
-
佐藤健、生放送で“まさかの報告” 「きょうの朝、始めました」にファン大興奮Sirabee
-
いとうあさこ、“筆者の気持ちを答えなさい”の問いに… 「正論すぎる回答」が反響呼ぶSirabee
-
『あさイチ』疲労臭は、「焼き○○○」がいいらしい 「効果がこれだけ出るとは…」Sirabee
-
アンガ田中、亡き母からのメールに感動 2年後…届いた“まさかの一文”に苦笑Sirabee
-
大久保佳代子、クイズ番組で“禁断の行動” 「ちょっと問題見えないな~って」Sirabee