深田恭子の無邪気な姿が可愛さ満点 はにかむ笑顔を瑛太が激写「ハロー張りネズミ」<オフショット連載その8>
2017.08.26 10:00
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瑛太が主演を務めるTBS系新ドラマ『ハロー張りネズミ』(毎週金曜よる10時~)の第8話が9月1日、放送される。このほど、写真好きとして知られる瑛太が撮影した現場の先行オフショットがモデルプレスに到着。共演者たちの素顔から現場の裏側まで、“瑛太カメラマン”だからこそ引き出せる、貴重な写真を毎週お届けしていく。
瑛太主演「ハロー張りネズミ」
同ドラマは、1980~1989年にわたり講談社「週刊ヤングマガジン」にて連載された弘兼憲史の同名マンガが原作。“探偵ドラマ”というジャンルに属していながら、人情モノもあれば、殺人ミステリー、超常現象、ホラー、企業犯罪、歴史ミステリーまで、“ジャンルレス”な展開を見せていく。東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」に所属し、誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがるという一風変わった探偵“ハリネズミ”こと主人公・七瀬五郎を演じるのが瑛太。ミステリアスなヒロイン・四俵蘭子役には女優の深田恭子、五郎の良き相棒である“グレさん”こと木暮久作役をV6の森田剛、「あかつか探偵事務所」の所長・風かほるを女優の山口智子が演じる。
第8話では、俳優の國村隼がゲスト出演。「あかつか探偵事務所」のある商店街の中華料理屋に勤める無愛想な料理人・栗田精二を演じる。
<第8回>瑛太が撮影したオフショットが到着!
<深田恭子>木立の中に佇む深田恭子さん。こちらは第7話の撮影中に新宿中央公園でのロケ最中に撮られたものです。カメラを構える瑛太さんに気がついたのか、はにかむ表情がとてもキュートです。
第7話では、深田さん演じる蘭子と瑛太さん演じるゴローとの距離がグッと近づいたようですが、それ以降、2人にどんな展開が待っているのか?第8話以降に描かれるストーリーとともに、注目してください。
<國村隼>
強面で過去にワケアリというキャラクター設定は、國村さんにぴったりの配役ですが、役を離れた國村さんは、とても気さくでおもしろい方なんです。撮影の合間は、瑛太さんや森田剛さんなど共演者のみなさんほか、スタッフにも気さくに話しかけられ、國村さんの周りは笑顔が絶えませんでした。
そんな國村さん、第8話では森田さん演じるグレと行動を共にしています。そのタイトルは「残された時間」。グレにスポットが当たるストーリーで、グレと栗田の世代超えた男の友情が描かれます。
第8話あらすじ
ある日、ゴロー(瑛太)とグレ(森田剛)が、赤塚一番通り商店街の中華屋へお昼を食べに行くと、そこで働く無愛想な料理人・栗田精二(國村隼)と出会い、生き別れになった自分の娘・朋美(松本若菜)と息子を探してほしいとの依頼を受ける。栗田は妻と死別し、男手一つで子供たちを育てていたが、その後、訳あって離れてしまったと言い、蘭子(深田恭子)が聞くと、かれこれ25年も会っていないという。子供たちと離れた理由は聞かないでほしいという栗田。手がかりとなるものは、10年前くらいに娘から届いた手紙だけだ。
調査に乗り気でないゴローだが、かほる(山口智子)に促され、「とりあえず車で手紙にある住所へ行ってみる」と答えると、栗田は自分も連れて行ってほしいと申し出る。
その翌日、待ち合わせ時間に栗田が「あかつか探偵事務所」を訪ねると、グレが栗田を迎えた。
(modelpress編集部)
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