“夕方の顔”が続々称賛 槇原敬之「どんなときも。」越える名曲となるか
2015.05.22 21:13
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歌手の槇原敬之の新曲を関西テレビの“夕方の顔”が続々と賞賛した。
関西テレビの社歌でもあり、毎日夕方にお届けしている情報ニュース番組『ゆうがたLIVEワンダー』(月~金 午後3時50分~午後7時)のテーマ曲、さらに「超えろ。カンテレ」キャンペーンソングでもある槇原の新曲『超えろ。』が5月27日に発売される。
槇原は「カンテレのニュース番組『ワンダー』で、平日の夕方、関西の皆さんに僕の新曲『超えろ。』がお届けできていることを嬉しく思っています。大阪のテレビ番組のテーマ曲を手掛けるのは、これが初めてだったので、めちゃくちゃ気合いを入れて作りました」と喜びをコメント。また、「僕の歴代の曲でタイトルの最後にマルを付けている曲は、『どんなときも。』と『超えろ。』だけなんです。それ以上もそれ以下もなく、言い訳がないという意味でマルをつけた特別な曲」と同曲に込めた想いを明かし、「これから全国の皆さんに聴いていただけるのはもちろん、関西の皆さんには『ワンダー』で流れている以外の部分も含め、CDではフルコーラスを聴いていただけるので、ワクワクしています!『超えろ。』は、僕から皆さんに贈る応援ソングです。皆さんに僕からのエールが届きますように!」と呼びかけた。
「“元気の素”のような曲」
『ゆうがたLIVEワンダー』に出演し、司会を務めている関西テレビの藤本景子アナウンサーは「“元気の素”のような曲です。失敗しちゃってちょっとしんどいな…と思った時にも『七転び八起きの8の文字を横に倒して、∞の可能性を見つけろ』の歌詞のフレーズをリフレインして、『明日は頑張ろう』って思っています」と同曲に元気づけられている様子。ニュースキャスターを務める岡安譲アナウンサーは「僕にとって、“プロレスの入場テーマソング”みたいな曲。社歌でもあるのでカンテレの社員として聴くと、『超えろ』っていう、どちらかというと厳しめの叱咤激励のメッセージなのに、槇原さんの声のトーンがすごく優しくて明るいので、僕自身すごく励まされています」と槇原からのエールを体感しているようで、同じくニュースキャスターの村西利恵アナウンサーは「槇原さんは高校の先輩なので、活躍されている先輩の背中を励みにしてやってきたところがあります。これまでも節目節目で槇原さんの曲を聴いて、その時の自分を思い出してきたので、今回の『超えろ。』も、間違いなく、将来、今の私を思い出す時のキーになる曲だと思います。後輩は皆、そんな気持ちで聴いていると思います」と語った。織田信成も絶賛
気象予報士の片平敦氏は「歌詞の中に『先駆者になりたいなら』っていう言葉があるんですが、関西テレビの天気予報は何十年も前から天気予報の世界の先駆者なんです。日本の民放で初めて気象衛星ひまわりを気象解説にリアルタイムで取り込んで使ったのが関西テレビなんですよね。それから、かれこれ20年以上経ちますが、僕も、この曲と一緒に天気予報の世界のパイオニア、先駆者になりたいなと思っています」と自身の境遇を重ねながら、「関西テレビの天気予報をやらせてもらって11年目になりますが、『超えろ。』を聴きながら、僕も、心に響く気象解説ができるよう頑張りたいと思っています」と決意を語った。そして、火曜日のコメンテーターを務める織田信成は「アスリートにも響く歌ですね。『超えろ』っていうフレーズが自分に負けそうになった時などに、頑張らないといけないなという後押しになります」と同曲を絶賛。また「実は槇原さんとは地元が一緒で、高槻市出身なので、槇原さんの歌をよく聴きますし、すごくメッセージ性のある歌なので、僕たちもそのメッセージを受け止めて、『ワンダー』も頑張っていきたいと思っています」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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