

“パンダ”のいるカフェ!? 親子づれに大人気の「ぱんだカフェ」とは?
2016.09.22 17:54
提供:マイナビウーマン
こんにちは! ママイラストレーターのえのきのこです。
お子さんが生まれると、おでかけ場所として「観光地」を避けるママは多いもの。「子どもがもう少し大きくなったら行こう」が口癖になってるママもいるのではないでしょうか。たしかに観光地は人が多く、小さいお子さんを連れていくのは不安ですよね。しかし「浅草」にママたち大歓迎の親子カフェがあるとのこと。さっそく行ってきたのでご紹介します。
■「ぱんだカフェ」とは
地下鉄浅草駅から徒歩4分、銀座線「田原町」から徒歩1分の場所にお店を構える「ぱんだカフェ」。こちらは1階にダイニングバー、2階に親子カフェをもつ、ユニークなお店。初めて来店した人はきっと「あれ? どこに親子カフェが?」とキョロキョロしちゃうかも。2階の親子カフェへは、ダイニングバー内にあるらせん階段を登っていきます。(ベビーカーはスタッフに預けられます)
階段を上がるとそこには、全面畳のお座敷スペースが! 壁には絵本作家・清家正悟さんが描いたパンダやキリンの絵が描かれ、子どもたちが喜びそうな空間となっています。こちらのお部屋の利用料は1名2時間800円、2時間以降は1時間毎に200円となっています。(※未就学児無料)ドリンクは飲み放題なのでうれしいですね。
オーナーさんはもともと、保険屋さんだった方。仕事を通じてたくさんのママたちと出会い、さまざまな悩みを聞くうちに、「ママたちの悩みを解決できる場を作りたい」と、同店をオープンしたといいます。そんなオーナーさんの熱い思いは、お店の随所でみることができます。たとえば「子ども(未就学児)連れでないと入店できない」といったお店の決まりもその1つです。
■ママが喜ぶポイント その1
●赤ちゃんとママに配慮したテーブル席
オーナーさんの気づかいはテーブル先にも。赤ちゃんが料理や飲み物にいたずらできないよう、テーブルはすべて高めになっています。これならママも安心して食事ができますね。ベビーベッドの用意もあるので、赤ちゃんが急にお昼寝タイムに入っても大丈夫です。
■ママが喜ぶポイント その2
●一面畳のスペース! 親子でのびのびできちゃう
こちらの親子カフェ最大の特徴は、なんといっても一面に敷かれた“畳”です。ママも子どもも、靴を脱いでリラックスができます。また、キッズスペースには小さなジャングルジムをはじめ、おままごとができるキッチン、積み木や絵本などが豊富にとりそろえられています。小さいお子さんから3~4歳のお子さんまで遊べますよ。
■ママが喜ぶポイント その3
●お母さんのためのイベントがたくさん!
ママたちのためのサービスも充実しています。元保険屋さんだったオーナーが開催する「保険イベント」、ベビー撮影会、そしてネイル、整体といったビューティ・ヘルスケア系など、ママたちを支援するイベントが幅広く開催されています。なかでも私が一番気になったのは、劇団に所属するお店のスタッフさんたちによる「演劇」です。1階のカフェスペースにあるステージで上演され、親子で演劇鑑賞ができちゃいます。子連れだからと観劇を諦めていたママさんにはうれしいポイントですね。イベントの詳細はホームページをチェックしてみてください。
■ママさんに大人気! 同店オススメのメニュー
お店で提供される料理も注目です。子どもが口にするものだからと、食材はすべて無農薬野菜を使っています。また、メニューは1階のダイニングバーで調理された手づくりを提供。大人にオススメなのは手作りハンバーグのロコモコです。野菜がたっぷりでヘルシーなので、ママたちに大人気の一品です。
こちらはお子様ランチ。子どもの大好きなものがたくさんプレートに乗ってお値段は540円ととってもお手ごろ。お子様ランチを食べるにはまだ早いお子さん用に、年齢に合わせた離乳食の販売もあります。(※離乳食は持ち込み可)
ママたちが喜んでくれるなら何でもしたいという「ぱんだカフェ」のオーナーさん。そんな熱い気持ちが伝わる、ママたちのことが考えられたカフェでした。浅草観光はわが子にはまだ早い! と思ってるママさんたちにも、ぜひとも遊びにいってほしい場所です。
(取材・文・イラスト/えのきのこ)
■ぱんだカフェ
住所:〒111-0034 東京都台東区雷門1-7-7 2F
営業時間:10:00~18:00(18:00以降 予約・貸し切り可)
電話:03-5806-0391
定休日: 無
アクセス:東京メトロ銀座線「田原町」から徒歩1分、地下鉄「浅草」から徒歩4分
次回の「ママさんおでかけMAP」」は、9/21(水)更新予定です。お楽しみに!
※隔週水曜更新
お子さんが生まれると、おでかけ場所として「観光地」を避けるママは多いもの。「子どもがもう少し大きくなったら行こう」が口癖になってるママもいるのではないでしょうか。たしかに観光地は人が多く、小さいお子さんを連れていくのは不安ですよね。しかし「浅草」にママたち大歓迎の親子カフェがあるとのこと。さっそく行ってきたのでご紹介します。
■「ぱんだカフェ」とは
地下鉄浅草駅から徒歩4分、銀座線「田原町」から徒歩1分の場所にお店を構える「ぱんだカフェ」。こちらは1階にダイニングバー、2階に親子カフェをもつ、ユニークなお店。初めて来店した人はきっと「あれ? どこに親子カフェが?」とキョロキョロしちゃうかも。2階の親子カフェへは、ダイニングバー内にあるらせん階段を登っていきます。(ベビーカーはスタッフに預けられます)
階段を上がるとそこには、全面畳のお座敷スペースが! 壁には絵本作家・清家正悟さんが描いたパンダやキリンの絵が描かれ、子どもたちが喜びそうな空間となっています。こちらのお部屋の利用料は1名2時間800円、2時間以降は1時間毎に200円となっています。(※未就学児無料)ドリンクは飲み放題なのでうれしいですね。
オーナーさんはもともと、保険屋さんだった方。仕事を通じてたくさんのママたちと出会い、さまざまな悩みを聞くうちに、「ママたちの悩みを解決できる場を作りたい」と、同店をオープンしたといいます。そんなオーナーさんの熱い思いは、お店の随所でみることができます。たとえば「子ども(未就学児)連れでないと入店できない」といったお店の決まりもその1つです。
■ママが喜ぶポイント その1
●赤ちゃんとママに配慮したテーブル席
オーナーさんの気づかいはテーブル先にも。赤ちゃんが料理や飲み物にいたずらできないよう、テーブルはすべて高めになっています。これならママも安心して食事ができますね。ベビーベッドの用意もあるので、赤ちゃんが急にお昼寝タイムに入っても大丈夫です。
■ママが喜ぶポイント その2
●一面畳のスペース! 親子でのびのびできちゃう
こちらの親子カフェ最大の特徴は、なんといっても一面に敷かれた“畳”です。ママも子どもも、靴を脱いでリラックスができます。また、キッズスペースには小さなジャングルジムをはじめ、おままごとができるキッチン、積み木や絵本などが豊富にとりそろえられています。小さいお子さんから3~4歳のお子さんまで遊べますよ。
■ママが喜ぶポイント その3
●お母さんのためのイベントがたくさん!
ママたちのためのサービスも充実しています。元保険屋さんだったオーナーが開催する「保険イベント」、ベビー撮影会、そしてネイル、整体といったビューティ・ヘルスケア系など、ママたちを支援するイベントが幅広く開催されています。なかでも私が一番気になったのは、劇団に所属するお店のスタッフさんたちによる「演劇」です。1階のカフェスペースにあるステージで上演され、親子で演劇鑑賞ができちゃいます。子連れだからと観劇を諦めていたママさんにはうれしいポイントですね。イベントの詳細はホームページをチェックしてみてください。
■ママさんに大人気! 同店オススメのメニュー
お店で提供される料理も注目です。子どもが口にするものだからと、食材はすべて無農薬野菜を使っています。また、メニューは1階のダイニングバーで調理された手づくりを提供。大人にオススメなのは手作りハンバーグのロコモコです。野菜がたっぷりでヘルシーなので、ママたちに大人気の一品です。
こちらはお子様ランチ。子どもの大好きなものがたくさんプレートに乗ってお値段は540円ととってもお手ごろ。お子様ランチを食べるにはまだ早いお子さん用に、年齢に合わせた離乳食の販売もあります。(※離乳食は持ち込み可)
ママたちが喜んでくれるなら何でもしたいという「ぱんだカフェ」のオーナーさん。そんな熱い気持ちが伝わる、ママたちのことが考えられたカフェでした。浅草観光はわが子にはまだ早い! と思ってるママさんたちにも、ぜひとも遊びにいってほしい場所です。
(取材・文・イラスト/えのきのこ)
■ぱんだカフェ
住所:〒111-0034 東京都台東区雷門1-7-7 2F
営業時間:10:00~18:00(18:00以降 予約・貸し切り可)
電話:03-5806-0391
定休日: 無
アクセス:東京メトロ銀座線「田原町」から徒歩1分、地下鉄「浅草」から徒歩4分
次回の「ママさんおでかけMAP」」は、9/21(水)更新予定です。お楽しみに!
※隔週水曜更新
関連記事
「トラベル」カテゴリーの最新記事
-
世田谷線 開通100周年! “信号待ち”をする若林踏切から招き猫電車まで、驚きのトリビア10選All About
-
葉山の穏やかな海を眺める新ホテル「カーサ キャバン ハヤマ」2025年12月開業女子旅プレス
-
「新幹線隣席ガチャ」で大ハズレ! “トンデモ外国人”に遭遇した人々の悲劇【鉄道専門家解説】All About
-
京都・嵐山にワッフル専門店「囲と囲曲(カコとイマ)」特製“ムッフル”で新たな美味しさ提案女子旅プレス
-
豪華客船でワーケーション! 会議の後は“船上の大浴場”へ…ダイヤモンド・プリンセスのオフタイムAll About
-
実は“日本ならでは”? 韓国でも話題になったドキュメンタリー映画に見る「日韓の小学校文化の違い」All About
-
京都・天橋立にブティックホテル「mizuya」サウナルーム含む9室&カフェバーも併設女子旅プレス
-
大阪城を一望する新ホテル「パティーナ大阪」季節感息づく空間でラグジュアリーな時間を提供女子旅プレス
-
【PR】ストレスフリーな女子旅で心身を充電!旅行先での“困った”を回避できる「MiniMag」って?女子旅プレス