声優・稗田寧々&若山詩音に聞く! アニメ「霧尾ファンクラブ」の魅力と関西で必ず買う“推し土産”

アニメ『霧尾ファンクラブ』で、主人公の藍美と波の声を担当している稗田寧々(ひえだ ねね)さんと若山詩音(わかやま しおん)さん。
地球のお魚ぽんちゃん氏による同名漫画をアニメ化した今作は、共にクラスメイトの霧尾くんに好意を寄せる女子高校生の藍美と波が、一方的に彼のことを眺めては、さまざまな妄想話で盛り上がる青春“推し活”ストーリー。
アフレコ当初から息がぴったりだったという稗田さんと若山さんに、キャラクターを演じる上で意識したこと、ご自身の推し活の歴史、関西で必ず買うものなどを伺いました。
( Index )
自分の素の部分もキャラに入っていると思います 漫画やアニメのレジェンド作品やゲームにどハマりした学生時代 オススメは一口餃子とゴディバ生八ツ橋。でもビッグマックは未履修!?自分の素の部分もキャラに入っていると思います
最初に原作漫画を読まれた印象は、いかがでしたか?
稗田:
私はオーディションのお話をいただいたタイミングで本格的に原作に触れたのですが、実は数年前にたまたまSNSで1話だけ読んだことがあって。その時は、ただただ「おもしろいな」「めちゃくちゃ破壊力のある、楽しいコメディーだな」という印象で終わっていたんです。でも、あらためて原作を一から読んでいったら、良い意味で印象が変わって。「ただコメディーというだけじゃないんだ!」とびっくりして、どんどん引き込まれて、あっという間に最後まで読み切ってしまいました。それぐらいに原作の吸引力がものすごかった分、「これはどんな形でもいいからアニメに携わりたい」と、より一層気合が入ったことを覚えていますね。
若山:
自分も高校生の頃はいろいろなアニメ作品を推していたので、(この作品の主人公の)藍美ちゃんや波ちゃんの一見、傍から見ると気持ち悪くも見えてしまうような推しへの情熱というか衝動というか、そういうところにすごく親近感を感じました。原作者の地球のお魚ぽんちゃん先生自身もそうなのかなという片りんも感じるほどに、すごく愛を持って描かれていましたし、それが自分的にもすごくフィットしたというか。とても温かい作品だなという印象を受けましたね。
若山詩音
ご自身のキャラクターで意識されたことは?
稗田:
原作の藍美と波が本当に素晴らしいキャラクターたちだからこそ、その魅力を声で表現することに少しプレッシャーもあったんです。私は、こういった振り切ったコメディーでのお芝居の経験があんまりなかったのでドキドキもありましたし。でも「ここで今までの自分の限界を超えなきゃ!」みたいなシーンが何度かあって、それがすごく楽しくできたおかげで新しい扉が開けた感じがしています。結果的に伸び伸びと演じられました。
稗田寧々
若山:
分かる、いろんな挑戦がある作品だったよね。
稗田:
あと相方である詩音ちゃんが演じる波の塩梅が絶妙なのもあって、もう私は安心して突き抜けられた感じがしましたね。自分自身ももともと性格的にはオタクの要素が強いので二人の挙動や言葉に共感できるところが多かったですし、演じれば演じるほど藍美という女の子に、どんどん愛着がわいてきて。お芝居ですけど、自分の素のニュアンスも少し入っている場面があると思います。母親からもそう言われました。
若山:
似てるねって?
稗田:
そう、「昔の寧々を感じるよ〜」みたいな(笑)。母親は先行上映会の時に自分でチケットを買って見に来てくれていたんです。
若山:
そうだ、そうだった!
稗田:
その時にそう感想を言ってもらいまして。
若山:
めっちゃステキ〜! 私は最初、「絶対に人間性的には藍美だ」と思ってオーディションを受けていたので波をちゃんと出来るか心配だったんですけど、そこは会話の主軸になる藍美ちゃん、つまり寧々ちゃんにものすごく引っ張っていただいて。私は寧々ちゃんのテンポに乗っかっていく形で作り上げていけたので、本当に感謝しています。
稗田:
いやいや、こちらこそありがとうだよ。
若山:
最初から結構「楽しい!」という感じだったけど、進んでいくとより「あっ、今、合ってるね」みたいな瞬間が多くなっていったよね。
稗田:
そうそう。作品でガッツリ共演するのは今回が初めてですけど、以前から共通の友人を介してお友達ではあったので、いざマイクの前に立った時も良い感じに噛み合うことが出来たのかなと思っています。

漫画やアニメのレジェンド作品やゲームにどハマりした学生時代
お二人共に、もともとオタク要素があったとのことですが、これまでに「これを推していました!」という作品を挙げるとしたら?
稗田:
うわ〜っ! 難しいなぁ(笑)。
若山:
めちゃくちゃたくさんある!
稗田:
漫画で言うと、私のバイブルは『NARUTO』でした。そこから派生してじゃないですけど同じ時期の『週刊少年ジャンプ』作品は一通り好きで、ほかにも『銀魂』や、父親が好きだった影響で『ドラゴンボール』も子どもの時から好きだったし、『HUNTER×HUNTER』にもハマって。レジェンド級はだいたい通ってますね。あと中学に上がってからは声優のオタクにもなったので、毎月、自分のお小遣いで声優雑誌を買って記事を読んだり、写真を眺めたり。声優きっかけで作品を見ることも多かったので、中学2、3年の時が一番アニメを見ていた気がします。深夜アニメも、めちゃくちゃ見てましたし。『STEINS;GATE 』とか、『あの花(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)』、『Angel Beats!』、『花咲くいろは』……。
若山:
すごい、ホントにレジェンドがいっぱい出てくる!
稗田:
あの時代が私にとって一番“アニメの黄金時代”という感じだった(笑)。
若山:
分かるよ、私も見てたもん。あと高校生の時は『ハイキュー!!』が、すっごく流行っていて私も大好きで漫画もアニメも見ていましたね。爆発的な人気で、みんな『ハイキュー!!』の話をしていた気がします。
稗田:
うん、してた!
若山:
あと個人的にはゲームがすごく好きだったので、特に『テイルズ』シリーズの『テイルズ オブ エクシリア』に、めちゃくちゃハマってオタクをしていました。
稗田:
アフレコの合間にも、お互いに今ハマっているものの話をしてたよね。
若山:
してた! (笑)。確か映画『ウィキッド』シリーズの話をしたよね?

稗田:
そうそう、私が映画好きなので。 詩音ちゃんは詩音ちゃんで『スター・ウォーズ』がめちゃくちゃ好きだから、その話もして。あ、『セレブレーション(Star Wars Celebration)』の話もあったよね?
若山:
あった、あった!
稗田:
イベントの日程表を見ながら「この限定グッズが何体しかないから、朝何時に出なきゃいけない」って(笑)。
若山:
めちゃくちゃオタクな話をしてるね(笑)。
稗田:
私たち二人以外のキャストも同年代の方や、もともと関係性があった方が多かったということもあって、無言の時間が全然なくて。
若山:
「じゃあ、ちょっとお待ちください」と言われた瞬間から、誰かがしゃべりだして盛り上がって。
稗田:
本編のシーンについても、みんなで「あのシーンおもしろいよね」と突っ込んだり。
若山:
本当に楽しいアフレコ現場でした。
オススメは一口餃子とゴディバ生八ツ橋。でもビッグマックは未履修!?

『anna』は関西の女性向けサイトなのですが、お二人が関西に行くとよく買うものはありますか?
稗田:
ちょうどつい先日、お仕事で行っていました! 弾丸の日帰りでしたけど、そこで「点天」の餃子を買いました。マネージャーさんに「このひとくち餃子、30個くらい入ってるけどコンパクトでおいしいよ」と薦められて、せっかくだから買ってみようと思って。まだ食べていないんですけど、今週中に食べる予定です。楽しみ!
若山:
そっか、お家で焼くかたちなんだね。いいね〜。私は関西に行くと、絶対に「ゴディバ生八つ橋」を買います。京都や新大阪で売っているんですけど、中に入っているチョコレート餡がもう本当においしくて! それだけは毎回、何が何でも買って帰りますね。
稗田:
分かる! おいしいよね〜!
最後に、最近あった「あんなぁ」な出来事を教えてください。
稗田:
実は、今日のこの取材の前に朝8時半集合でイチゴ狩りに行ってきました。
若山:
えぇっ、すごい! どこに!?

稗田:
埼玉のほうなんですけど、友達と共通の先輩の役者さんとの3人で。今日はこの取材があったし友達も夕方から予定があったんですけど、「午前中なら行けるんじゃない?」ということになって。先輩が車を出してくださって、イチゴ狩りに行って川越の桜を見てからここに来ました。
若山:
アクティブ!
稗田:
めっちゃたくさんイチゴを食べてきましたよ。桜も川沿いにブワーッと花びらが散っているのが雪みたいできれいで、最高の時間を過ごしてきました。
若山:
それに勝てるエピソード、私には無いよ(笑)。どうしよう……あんなぁ? 私、ビッグマックを食べたことがないんです。
稗田:
私も食べたことない。
若山:
えっ、本当に!? ずっと「どんな味なんだろう」「普通のハンバーガーとどう違うんだろう」と気になっているんだけど、なかなかマクドナルドに行くタイミングがなくて。あとビッグマックってさ、箱に入ってるじゃん。それでいつも買うのを迷っちゃう。
稗田:
箱が嫌なの!? それがいいんじゃなくて!?
若山:
だって食べる時に具がこぼれて手が汚れそうだし……。でも全世界で一番食べられているハンバーガーがビッグマックだと聞いたことがあるし、1回は食べたいなと思ってる。すごくどうでもいい話になっちゃった(笑)。
稗田:
いやいや、私も食べたことないなと気づかせてくれてありがとう。今度一緒にティッシュをいっぱい持って、覚悟を決めて食べに行こう!
若山:
行こう、行こう!
アニメからそのまま飛び出してきたかのように仲良しで、推し活トークでも大盛り上がりだったお二人。アニメは稗田さんが語られていた通り、笑える要素が満載ながらも気付けば切なくて愛しくて優しい涙がにじむような展開になっています。お二人の声に癒やされながら、ぜひともそのドキドキで楽しい物語をリアルタイムでお楽しみください♡
写真/しばたみのり 文/松木智恵
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