カネカとミズノ、生分解性人工芝を共同開発 バンテリンドームナゴヤで採用
2026.03.02 06:25
提供:繊研plus

カネカとミズノが共同開発した生分解性人工芝が、中日ドラゴンズの本拠地「バンテリンドームナゴヤ」に採用された。生分解性人工芝がスポーツ施設に採用されるのは世界で初めてという。
採用場所は同ドームに新設されるホームランウイング前のウォーニングゾーンで897平方メートル。ナゴヤドーム真能秀久専務取締役は「同ドームは雨水利用システムや太陽光発電設備の導入など環境に配慮した取り組みを重視している。同素材の生分解性やバイオマス由来という特性に加え、競技を行う上での安全性、耐久性、クッション性などを評価した」と話す。

この人工芝は、カネカの生分解性バイオポリマー「グリーンプラネット」を使用し、土壌中だけでなく海水中でも生分解する特長を持つ。人工芝の葉は90%以上バイオマス由来の樹脂を使用。石油由来の人工芝に比べ二酸化炭素の排出量を低減できる。カネカの角倉護取締役副社長は「グリーンプラネットはスプーンやストロー、ホテルのアメニティーなどに採用されてきたが、人工芝の開発で耐久消費財として新しい用途の採用が始まった。今後も広げていきたい」とする。
人工芝は摩耗すると破片が海に流出することがあり、マイクロプラスチックとして海洋生態系への影響が問題になっていた。カネカは20年以上人工芝を販売し技術知見を持つミズノと協力。一般的な人工芝に近い質感と高い耐久性を持つ屋内型スポーツ用の生分解性人工芝を25年6月に共同開発した。
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