《めてみみ》本当に欲しい物は
2026.02.06 06:24
提供:繊研plus

今年もバレンタイン商戦が活況だ。都心百貨店をのぞいてみると、チョコを買うのに120分待ち、180分待ちの店もあるほど。小さなショッピングバッグをいくつも持ち、買い回る女性も多い。別の百貨店でも「前年を大きく上回る立ち上がり」と話していた。
バレンタイン商戦だけではない。ある社長は「百貨店の強みを発揮できるクリスマスや年末年始商戦は、食品中心にかなり盛り上がった」と振り返った。物価高が続き、節約志向が高まっていると言われる。そんな中でも、こうした年中行事への消費が盛り上がるのは、節約とぜいたくを使い分ける「メリハリ消費」の一つに思える。
一方で盛り上がらなかったのが1月のセール。少しは回復するかと思いきや、多くの百貨店が前年割れ。かつて過半を占めていた1月のセール売上高構成比は年々低下してきた。ある婦人服担当者によれば「3割程度になる」。対して、コートを中心とする正価販売が前年実績を上回った。欲しい物は高くても買う傾向が続いている。
立春が過ぎ春物商戦が始まる。この時期、需要が高まるのが入卒園式などのセレモニー服。年中行事の一つではあるが、消費者が「単なる生活必需品」と考えればメリハリの節約の方に向かいかねない。セレモニー服に限らず「本当に欲しい」と思わせる春物の提案が求められる。
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