

【TXT・aespa・NCT WISH...】超豪華アーティストが集結!『2025Show!音楽中心in Japan』DAY2レポ
韓国の人気番組『Show!Music Core(通称:ウマチュン)』をリアルで楽しめるライブイベント『2025 Show!音楽中心 in Japan』が2025年7月5日(土)・6日(日)に埼玉・ベルーナドームにて 開催!昨年に引き続き二度目の開催となる今年は、計16組の超豪華アーティストが出演。Ray WEB編集部が注目したステージをアーティスト別にお届けします♡
『Show! Music Core』とは?
韓国の大手放送局・MBCで2005年にスタートした音楽番組で、K-POPファンの間では「ウマチュン」の愛称で親しまれています。
常に高い視聴率を誇り、今や韓国を代表する音楽番組のひとつとして多くの人気アーティストが出演しています。
豪華MC3名がステージを盛り上げる!
『Show! Music Core』では、アーティストのパフォーマンスに加え、豪華MC陣による進行も注目ポイント。
『2025 Show! 音楽中心 in JAPAN』のMCを務めたのは、番組『Show! Music Core』のMCとしてもおなじみのKIM GYU VIN(ZEROBASEONE)とA-NA(Hearts2Hearts)、そして昨年に続き登場したMINHO(SHINee)の3名。
2日目は、1日目とは雰囲気を変えて、夏らしい爽やかな衣装で登場。息のあった掛け合いで、会場を明るく盛り上げました。


“猫ポーズ”で一気に心をつかむ!可愛らしさ全開の【ILLIT】

2日目のトップバッターを飾ったのは
ILLIT
。スクリーンにメンバーが映し出される度に歓声が響き、可愛らしい猫のポーズで観客の心をつかみました。1曲目に披露した
「Do the Dance」
では、火花の演出とともに華やかにステージがスタートし、会場の熱気は一気に上昇。続く
「Cherish (My Love)」
ではステージがピンクに染まり、可愛らしい雰囲気に包まれました。その後の
「Tick-Tack」
まで、ILLITらしいキュートな魅力で観客を魅了しました。セットリスト
Do the Dance Cherish (My Love) Tick-Tack
エネルギッシュなステージで魅了した【n.SSign】

続いて登場したのは、n.CH Entertainment所属のグローバルボーイズグループ・
n.SSign
。2022年に放送されたオーディション番組『青春スター』から誕生し、『Show! 音楽中心 in JAPAN』には、2年連続で出演
。1曲目
「Itty Bitty」
ではセンターステージから勢いよくスタート。サビでは火花が吹き出し、観客のボルテージを一気に引き上げました。KAZUTAの「叫べ〜!」の煽りで盛り上がった会場は、続く
「Happy &」
でさらに熱気を帯び、3曲目の「Love Portion」
まで高いパフォーマンス力で完璧なステージをつくり上げました。セットリスト
Itty Bitty Happy & Love Portion
可愛いだけじゃない!クールな一面でも魅了する【NCT WISH】

NCTの新星、
NCT WISH
も2年連続で出演
。登場するなりメンバーがひとりずつスクリーンに映ると、会場には歓声の嵐が。1曲目に披露した最新曲
「poppop」
では、ポップなリズムにあわせた大きな掛け声が飛び交いました。エンディング妖精では、SAKUYAとRIKUが“ハートの弓矢”を打つ仕草
でファンの心を撃ち抜きます。RIKU「NCT WISHが好きだってことを後悔させないように頑張ります」
SIONの「Make some noise!」の掛け声に、客席から大きな声が返る場面も。
2曲目に
「WISH(Japanese ver.)」
、3曲目に「Melt Inside My Pocket」
を披露。キレのあるダンスで、普段の可愛らしさとは異なるクールな一面を見せ、会場を沸かせました。セットリスト
poppop WISH(Japanese ver.) Melt Inside My Pocket
熱気 × 多彩な表現力!【INI】のアツいパフォーマンス

真っ赤な炎に包まれるなかで幕を開けた、
INI
のステージ。1曲目に披露した
「DOMINANCE」
では、オープニングから会場が熱気に包まれました。西 洸人の「近づいてもいいですか?」という一言とともにセンターステージへ移動すると、会場の盛り上がりはさらに加速。
続く
「Pineapple Juice」
では軽快で夏にぴったりなナンバーが披露され、雰囲気が一変。3曲目の「FANFARE」
では、吹き出す炎と華やかなライト演出で圧巻のパフォーマンスを見せました。エンディング妖精として西 洸人が見せたウインクに、会場中がときめきに包まれました。
セットリスト
DOMINANCE Pineapple Juice FANFARE
キュートな魅力全開♡【NiziU】のきらめくパフォーマンス

NiziU
のステージは、韓国2ndシングル「LOVE LINE」
からスタート。ハートがモチーフになった振り付けや衣装
が印象的で、NiziUらしいキュートなステージを披露しました。2曲目に披露した
「YOAKE」
では落ち着いた雰囲気のバラード調で、メンバーの透き通る歌声が会場に響き渡ります。3曲目には
「テトリスダンス」
と呼ばれる振り付けが話題となった韓国デビュー曲「HEARTRIS」
を披露。3曲を通して多彩な表現力とキュートな世界観で観客を魅了しました。セットリスト
LOVE LINE YOAKE HEARTRIS
赤く染まる会場!セクシー&パワフルな【THE BOYZ】

THE BOYZ
の登場と同時に火花が上がり、メンバーの姿がモニターに映し出されると、会場には割れんばかりの歓声が響きます。1曲目の
「ROAR」
では、重低音が響く楽曲にあわせて、セクシーで大人っぽいパフォーマンスを披露。続いて披露した
「Rock and Roll」
と「VVV」
では、明るくポップな雰囲気の楽曲で、それまでのクールな印象から一転。会場に楽しいムードを届けます。ラストの
「THRILL RIDE」
では、メンバーがセンターステージいっぱいに広がり、ファンサービスたっぷりに愛を届けました。ステージの途中では、
歓声が3秒以上続けばセンターステージに移動できる
というゲーム企画も。メンバーがカメラにアピールすると、観客の声援は一気にヒートアップし、ERICは一発で成功。「愛してる!」と叫びながらセンターステージへ向かい、会場は大盛り上がりとなりました。
セットリスト
ROAR Rock and Roll THRILL RIDE
【n.SSign・NCT WISH】注目のルーキーたちによるスペシャルステージ
『2025 Show! 音楽中心 in JAPAN』のテーマ
「PLAYFUL SUMMER!」
にあわせて、フレッシュなK-POPルーキーたちがスペシャルステージを披露!n.SSign
が披露したのは、SEVENTEENの大人気曲「Super」のカバー
。曲が始まると同時に観客の視線を釘づけにし、多数のダンサーを従えたダイナミックで迫力あるパフォーマンスで会場を熱狂させました。

続いて登場したのは
NCT WISH
。自身の楽曲「Miracle」
を披露し、力強いダンスとあふれるエネルギーで観客の視線を一気に引き寄せました。途中には、サインボールを客席に届けるファンサービス
もあり、会場はさらに熱気を帯びていきました。

【aespa】新曲「Dirty Work」を日本初披露!別格のオーラで会場を魅了

登場から大歓声に包まれた
aespa
は、6月27日にリリースした最新曲「Dirty Work」
を日本のステージで初めて披露
。完璧に仕上げたパフォーマンスで堂々とした力強い存在感を放ちました。2曲目の
「Sun and Moon」
では、落ち着いた雰囲気のなかで、メンバーそれぞれの美しいビジュアルがより際立ち、観客の視線を釘づけにします。NINGNING
「
MYの幸せがまさに私の幸せ
です!残りのステージを見て、さすがaespa!と感じられるように頑張ってもっとすてきな姿をお見せします!」GISELLE「今日のことは絶対に忘れられないと思います!」
「Supernova」
から「Whiplash」
へと続くステージでは、客席の掛け声や歓声が止むことなく響き渡りました。なかでも「Whiplash」名物の
“スーパージゼルタイム”
では、ひときわ大きな歓声が上がり、会場の熱気は最高潮に。ラストは圧巻のパフォーマンスで魅せ、曲が終わったあともその余韻に包まれるような、完璧な締めくくりとなりました。セットリスト
Dirty Work Sun and Moon Supernova Whiplash
【TOMORROW X TOGETHER】4人で届けた感動のラストステージ

2日間にわたる『2025 Show! 音楽中心 in Japan』のフィナーレを飾ったのは、
TOMORROW X TOGETHER
。最新曲
「Love Language」
からステージがスタート。夜空に星がきらめくような幻想的な演出とともに、メンバーが登場。5月にリリースされたばかりのこの楽曲は、明るく軽快なメロディーが印象的で、1曲目から火花が上がる演出も加わり、
MOA(TXTのファンダム名)の大きな掛け声
で会場の熱気はすでに最高潮に。2曲目
「Danger」
では、先ほどまでの明るい雰囲気とは打って変わり、キレのあるクールなパフォーマンスを披露。3曲目の
「きっとずっと(Kitto Zutto)」
では、センターステージへと移動し、爽やかで疾走感あふれるステージで観客との距離をぐっと近づけました。HUENINGKAI「僕たちが後ろで待っているときからステージに上がった今この瞬間までずっと感じているんですが、今日来てくださった方々の
熱気がすばらしい
ですね」さらに、メンバーの提案で
会場全体でウェーブを行う場面
も。見事に揃った大きなウェーブが完成し、会場の一体感が増しました。ラストの
「Deja Vu」
では、この日1番とも言える大きな掛け声が響き渡り、MOAとメンバーの心が完全に重なった熱いステージに。今回、YEONJUNは個人の都合により不在だったものの、
4人がそれぞれ彼のパートをカバーし
、グループとしての完成度を保ったまま、見事にステージをやり遂げました。 Love Language Danger きっとずっと(Kitto Zutto) Deja Vu
ライター Ray WEB編集部
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