

3人に2人が生理中に推し活で諦めていることが「ある」、具体的には?
花王ロリエはこのほど、推し活をしている18歳~25歳の女性1,089人を対象に実施した「生理中の生活に関する調査」の結果を発表しました。
■約半数が生理の時の推し活は「癒し」と回答
まず、生理の時の自分にとっての推しの存在について聞いたところ、最も多かったのは「癒し」で48.9%が回答しました。以下には、「幸福」や「安心」(26.2%)、「モチベーション」(22.8%)が続いています。
一方で、生理中の推し活で「諦めていることがある」という人も6割以上見られました。具体的には、「経血漏れが気になるので白い服を諦める」(61.4%)や「お尻のボリュームが増えるために着たい服を諦める」(33.8%)など。
生理中に推し活を楽しめていないという人も、51.1%にのぼっています。生理中に推し活の頻度に変化があるという人のうち、約2人に1人が「経血漏れが気になる」と答えている事も分かりました。
生理中の推し活で困る場面については、「コンサート会場などでのトイレの行列」が52.1%でした。
また、生理中、推しの存在が「癒し」と答えている人のうち、41.4%が「自宅で推し活を楽しむ際に経血の漏れが気になり、ゴロゴロできない」と回答しています。
全回答者に、お風呂上がりのシーンについて聞いてみると、72.9%が「お風呂上がりに経血を見て現実に引き戻される」と回答。「お風呂上がりに何で下半身を拭くべきかわからない」と感じている人も7割以上でした。
生理中の労働環境について尋ねると、9割が悩み事を抱えている事が分かりました。具体的には、ナプキンを取りかえるタイミングや、経血の漏れが上位となっています。
■調査概要
調査名:生理中の生活に関する調査
調査対象:推し活をしている18歳~25歳の女性1,089人
調査期間:2025年4月10日~12日
(フォルサ)
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