【独占インタビュー】タレント・山崎怜奈さんが仕事をがんばれる理由
2022年に乃木坂46を卒業された山崎怜奈さんは、『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(TOKYO FM)でラジオパーソナリティを務める他、読売テレビの『ウェークアップ』の週替わりパートナーとして出演中。ラジオパーソナリティーや報道番組のコメンテーターと、幅広く活躍中の山崎さんが抱く今後の目標とは?
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「大好きな人たちと一緒に仕事がしたいからがんばれる」 いつか小説を出版したい「大好きな人たちと一緒に仕事がしたいからがんばれる」
お仕事での今後の目標はありますか?
とくに大きな目標や夢を作らずにここまでやってきたんですが、今の目標を強いて言うなら「好きな人たちと、仕事がしたいから続けていく」という感じです。
たとえばクイズ番組だったら、伊集院(光)さんやロザン・宇治原(史規)さんなど、大好きな先輩たちがたくさんいるんです。そういう現場にまた呼んでもらいたいからがんばる、みたいなところは大きいですね。ほかのテレビ番組でも、素敵なスタッフさんや作家さんが愛情を込めてつくっている番組の一助になれたら嬉しいなと思っています。やっぱり、仕事も“人”を一番大切にしていきたいです。
一緒に仕事をする方々が原動力なんですね。
私自身、ずっと誰かに助けてもらってここまで来たので、助けてくださった方々のために何かできたらな、という思いはこの仕事を始めてからずっとありますね。
いつか小説を出版したい
新たに挑戦したいことはありますか?
これまで本を2冊、出版していて、小説家の今村翔吾先生や、Aマッソ・加納さんとも話していたんですけど「小説を書いてみたいな」と。構想はあって、キャラクター設定も決まっているんだけど、文章を書くのって、時間があるから書ける、というものでもないんですよ。
だから時間がかかるだろうなと思っています。
どんな作品になるのか、楽しみです。
結局、デジタル社会になっても、残り続けるのは紙だと思うんです。紙として残り続けるものは、今後も定期的に出し続けたいと思っています。
前回『山崎怜奈の言葉のおすそわけ』(マガジンハウス)を出版したのが2023年3月なので、次が小説なのか、またエッセイになるのかはわからないですけど、何かしら本を定期的に出していきたいですね。
紙の本に対する思い入れが強いんですね!
自分の“名刺代わり”じゃないですけど、紙で残したいなという思いがあります。タレントって名刺を持っていないから、私のことを気になってくれた方に本を読んでもらえたら、どんな人間か少しでも伝わると思います。
インターネット上に書かれた情報を参考にされて「こういう人なんだ」と決めつけられるより、自分で書いた文章が知ってもらえる材料になったら嬉しいです。
お仕事の向き合い方からこれからの目標まで、たっぷり語っていただきました。山崎さんが、小説でどんな物語を紡がれるのかも気になりますね!
次回のインタビューもお楽しみに!
写真/anna 文/中野純子
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