編み立て生地製造の渥美繊維、事業継続を断念
2024.10.29 18:00
提供:繊研plus
編み立て生地製造の渥美繊維(愛知県一宮市)は10月28日付で事後処理を阪井大、藤川新の両弁護士(東京、大江・田中・大宅法律事務所)に委任。事業の継続を断念した。1977年創業で、シニア向け中級品用シャツ地を主に扱い、ピーク時の95年8月期は年商15億5500万円。00年代からは王子ファイバーの紙繊維「オージョ」の開発・加工で知られた。
00年代から業績が停滞し、19年8月期は4億4000万円まで売上高が落ち込み、コロナ禍以降はさらに業績が悪化していた。
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