ナンガ、ダウンジャケットの「解体新書」を発表 研究成果を“光”で表現
2024.10.21 10:59
提供:繊研plus
〝ダウンの可能性を引き出す〟から温かい――ダウン製品メーカーのナンガ(滋賀県米原市)は独自の研究機関「ナンガマウンテンラボラトリー」の研究成果を〝光〟で視覚的に表現した「解体新書/なぜナンガのダウンが温かいのか」を発表した。
シグニチャーモデルである「オーロラテックスダウンジャケット」の発売に合わせて10月4日から公式サイトで解体新書のコンテンツとムービーを公開している。ナンガショップ原宿では実物を公開している。
ダウン製品の保温性は通常、フィルパワー(FP)と封入量で評価されるが、同社ではこれに加えてキルト構造とダウンの配置バランスに着目し、保温性を最適化する新たなアプローチを採用した。
解体新書では発光するマネキンを用い、製品内部のキルト構造とダウン配置を視覚的に表現。光の透過が少ない部分はダウンの密度が高く、より高い保温性を備えていることを示し、同社の細部へのこだわりと技術的な工夫を知ることができる。
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
食事のマナーが悪い…お泊まりデート中、彼氏が「同棲は無理」と思った理由Googirl
-
10人に1人、ピザが無料に!? 「ピザーラ」のブラックフライデー企画がお得すぎ♡anna
-
【天王寺】あべのハルカスの“パンの祭典”に行ってきた!限定パンに注目anna
-
【大阪・堺】文具女子集まれ!散策しながら「#堺ぶんぐ旅2024」を遊びつくそう♡anna
-
20~30代の2人に1人が「キャリアアップしたい」。30代の方が20代よりも意欲的!?マイナビウーマン
-
どれだけ読める?「京都府」の難読駅名に挑戦anna
-
広島・田村 新相棒バットで長打力アップだ トップバランスに「思い切って変える」デイリースポーツ
-
キャンドゥさんありがとう♡ずっとこういうのが欲しかった!300円のミニバッグmichill (ミチル)
-
これセリアで100円なら専門店のじゃなくていいや…本物そっくりなのに扱いやすい♡園芸グッズmichill (ミチル)