

来年のカレンダーどうする?「MoMA」の2025年版カレンダーが使いやすそうだよ

ニューヨーク近代美術館「MoMA(モマ)」のミュージアムショップ「MoMA Design Store(モマ デザインストア)」では、9月23日(月)より「2025年版 カレンダー&ダイアリー」を販売開始。ユニークで「MoMA」らしいデザインがズラリと並んでいます。
「MoMA Design Store」は、キュレーターが選定したアイテムを展開する「MoMA」のミュージアムショップ。2025年版カレンダーは、ユニークなデザインや、MoMA収蔵アーティストの作品が描かれたデザインカレンダー、毎年恒例のMoMAオリジナルカレンダーなどが揃います。
「2025年版 MoMAオリジナルカレンダー」ラインナップ



2025年のテーマは、「MoMA」コレクションに収蔵されているラテンアメリカのアーティストたちの作品♡ こちらのカレンダーには、現代アートとの関わりが長いラテンアメリカのアーティストの「MoMA」コレクションから、53点の作品が掲載されています。

フィンセント・ファン・ゴッホの「The Starry Night (星月夜)」が表紙になったポケットカレンダー。バッグに入るコンパクトサイズのハードカバーの手帳で、1週間ベースのカレンダーとアドレス帳ページで構成されています。裏表紙の内側にはポケット、ゴムのバンド付きで便利です。

愛らしい動物たちを描いた手のひらサイズのミニカレンダー。収益の一部は動物たちの保護と飼い主探しの支援活動に活用されます。


他にも観葉植物をデザインモチーフにしたカレンダーや、世界の都市をモチーフにしたカレンダーなども展開されます。

この超特大サイズのカレンダーは、1966年にマッシモ・ヴィネッリによってデザインされ、同年MoMAコレクションに! 60年代グラフィックデザインとして今も愛され続けているヘルベチカというフォントを使用し、見やすさとハイセンスさを同時に兼ね備えています。

1年たったら美しい虹が出来上がる毎年大人気の「MoMA ジャンピングポイントカレンダー」は、毎日、日付のドットをあけていくことで、白いカレンダーに色が差し込まれます。




MoMA収蔵のアーティスト・ウォールカレンダーには、各アーティストの作品が12点収録! 1年を通してさまざまなアートを手軽に楽しむことができます。
\from Writer/
2025年版カレンダーも種類豊富! 他のブランドにはない、アート作品を楽しめるハイセンスなアイテムばかりなのでリビングや寝室などの雰囲気に合わせて、インテリアとして取り入れたくなりますね♡
MoMA Design Store
<心斎橋店>
住所:大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店 本館4階
電話番号:06-6282-6214
<京都店>
住所:京都府京都市中京区河原町通三条下ル大黒町58 ミーナ京都 1階
電話番号:075-253-6450
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
写真/株式会社ロフト 文/吉村すみれ
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
桃田賢斗が選手兼コーチに「新たにチャレンジ」SNS報告&所属ホームページ表記変更デイリースポーツ
-
草彅剛、主演映画に興奮「フワフワしている」 “車掌”として呼びかけ「未来に“出発”できたら」デイリースポーツ芸能
-
JO1 初の単独東京D公演で涙 新たな野望を掲げる「世界へ羽ばたいていきたい」ドキュメンタリー映画公開も発表デイリースポーツ芸能
-
友だちが私の【ひとり暮らし】を猛反対!?ひとり暮らしマウントを取ってきてイラッ!Ray
-
坂本への頭部死球に激高した阪神・藤川監督の行動に賛否 評論家の意見分かれるデイリースポーツ
-
センバツV投手の八木沢荘六さんが理事長を引き受けた理由 5月には全国で大イベントデイリースポーツ
-
【鍔】はなんて読む?この漢字見たことある…?Ray
-
私のなにを知ってるの…?友だちにひとり暮らしを猛反対されてモヤモヤRay
-
【中村里帆】ベージュトーンでこなれ感を演出♡「切れ長アーモンドEYE」メイク術とは?Ray