松坂屋名古屋店が最大級の改装 次世代顧客獲得を狙う
2024.09.11 17:00
提供:繊研plus
松坂屋名古屋店は過去最大規模のリニューアルを実施する。次世代顧客の獲得と体験価値の向上をテーマに、全館面積(8万6000平方メートル)の約3割、2万7000平方を改装する。投資額は63億円。今年11月から25年秋にかけて段階的にオープンする。
強化のポイントはラグジュアリーとアート。ラグジュアリーの売り場は40%増え、アートは2.5倍に広がる。北館6階はラグジュアリービューティーサロンとして国内初のラグジュアリーコスメブランドのサロンがオープンする。本館8階はフロア全域をアートゾーンとして、二つの画廊、ギャラリースペース、アートカフェで構成する。
婦人服の売り場面積は6割減となるが、本館3階はクリエイティブなブランドを中心とするインターナショナルブティック、本館4階は服やジュエリーや香りなどライフスタイルを豊かにするアイテムを集積するレディスファッションフロアとして、百貨店婦人服を象徴する二つのフロアを見直す。4階中央には、松坂屋が運営・発信する「新たなファッションゾーン」を新設する。
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