モデルインク デザイナーランジェリーに特化したショールーム
2024.09.06 06:25
提供:繊研plus
東京とパリにショールームを構えるモデルインク(東京)は、国内では珍しいデザイナーランジェリーに特化した新ディビジョンを開始した。ディビジョンマネージャーには、ECセレクトショップ「ランジェリーアンドハーフィルム」のオーナーの萩本佳弥子さんが就任。9月10~13日には東京・南青山で、五つのブランドを集めた初の展示会を開く。
25年春夏展示会で紹介するのは、「アラクス」(米)、「ボダス」(英)、「ハーセンシズ」(中国)、「グレイトエロス」(米)、「アンドレスコード」(ポーランド)で、いずれも独創性と品質の良さを併せ持つ。萩本さんは「ファッションを好き人が納得するデザイン」を基準に選んだ。今回の展示会は海外ブランドだけだが、今後は日本も視野に入れ、増やしていく予定。セレクトショップなどにアプローチし「洋服と同じようにランジェリーショッピングを楽しむ体験を広めたい」という。
モデルインクの津島忠章社長が、今年1月に開かれたパリ国際ランジェリー展を初めて訪れ、ランジェリービジネスに可能性を感じたことが新ディビジョン設立のきっかけ。萩本さんはこれまでECの運営を行っていたが、今年からボダスの日本での生産管理とアジア地域でのセールスを担っており、一緒にビジネスを展開することで新たな発展になると見込む。津島社長は「今後デザイナーランジェリーというカテゴリーを確立させ、ショールーム、EC、直営店の三つを柱に運営したい」と語った。
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