ルミネ、秋に全社で約110店刷新新業態やリアル1号店を積極導入

2024.08.22 17:30

提供：繊研plus

ルミネはニュウマンを含む全社で、秋に約110店を刷新する。ファッションの新業態やリアル店舗1号店、ルミネ初出店ブランドを積極導入し、新しい提案を強化する。

ルミネ新宿では9月6日にレディスファッションの新業態「シティトウキョウ」や「マノフ」のリアル1号店を導入。9月7日にレディス「アンヌーク」、9月12日にユナイテッドアローズの「コンテ」「アディセッション」や、国内外のジュエリー、服飾雑貨のセレクトショップ「ピモンテ」もリアル1号店を出す。

コンテは辺見えみり氏をディレクターに起用した大人の女性向けブランド。アディセッションは今春から販売している次世代向けブランドで、オープン時に館限定商品を発売する。

ルミネエストでは、8月30日にレディス「アンドマリー」のリアル1号店、9月7日にストリートファッション「ヤンガーソング」「エイチティーエイチ」「コードグラフィー」「ナインティナインティ」、カジュアルウェアのセレクトショップ「コンズ」、9月12日にアニメなどのキャラクター雑貨「ベースヤードトーキョー」をルミネとして初めて導入する。