

5回目を迎えた「大名古屋展」 川上プロデューサーに反応を聞く
2024.08.05 18:00
提供:繊研plus

名古屋・栄ラシックのビームス名古屋とビームスジャパン新宿で8月1日から開いているビームスの「大名古屋展2024」。今年で5回目だが、昨年と同じ8企業・団体が参画し、盛り上がりを見せている。ビームスクリエイティブの川上奈津絵プロデューサーに反応を聞いた。
――開幕後の反応は。
8月1日からなので、夏休みでの帰省者も多く、「何かやっているな」という感じで来場してくれている人も多いという印象です。ラシックでの売り場面積は昨年比で約4倍と広くなっています。コムテック、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、日本ガイシが初出展しています。
大名古屋展のコンセプトは名古屋・愛知の知られざる魅力を発信することです。これは19年のスタート以来一貫しています。私たちから声をかけて出展してもらう以外にも、先方からの申し出も歓迎しています。
――商品企画にも全面的に関わる。
「こういうことを一緒にやっていきましょう」と声をかけ、一緒に考えて新しい価値をつくっていくことを大切にしています。そのため、東京から出張で愛知に来て、対面での企画打ち合わせも積極的に行っています。先方の入社3年目の若手社員と一緒にワークショップのように企画について議論することもあります。
私は兵庫生まれの神奈川育ちですが、しばらく名古屋・栄の矢場町に住んだこともあります。当時は見つけられなかった魅力を、社会人になって出張で愛知、名古屋に来るようになって気付きました。これまで5回のうち4回、大名古屋展に携わってきました。今後も愛知や名古屋の魅力を発信していければと思います。
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
サッカー日本代表の妻、今、浜田雅功とハマオカモトが親子だと知る…「衝撃」5歳息子は知っていたデイリースポーツ芸能
-
阪神 才木浩人が「見直すところあった」中13日で巨人戦先発 今季2勝負けなし防御率0.00のGキラーデイリースポーツ
-
大谷翔平 ファミリーマートと新コラボ「僕の梅おかか」発売→売り上げの一部を部活動支援などに「子どもたちのために活用します」デイリースポーツ
-
京都郊外に知る人ぞ知る邸宅カフェ。登録文化財でおばんざいランチを堪能anna
-
【糟糠】はなんて読む?つまらないものを表す難読漢字!Ray
-
セレッソ大阪の選手が平成風に AIソリューションのパーフェクトが技術提供繊研plus
-
大の里が3代連続の新横綱Vに意欲!隆の里、稀勢の里に続くデイリースポーツ
-
ドジャース自由契約のベテラン捕手がジャイアンツとマイナー契約 同地区ライバル球団への移籍が「さらなるメリットになるだろう」米報道で指摘デイリースポーツ
-
古市憲寿氏、関わった「色んな人が消えていく」「松本さんでしょ、中居さんでしょ、三浦瑠麗さん…」デイリースポーツ芸能