

東京の夜風に吹かれて。「パレスホテル東京」のテラスで夏の女子会を楽しんできた
2024年6月3日〜9月30日、パレスホテル東京1Fのオールデイダイニング「グランド キッチン」で、夏の夜にぴったりなサマーテラスプラン「Sparkling Delights(スパークリング ディライツ)」が5年ぶりに登場。お濠を望むテラス席で、上質な料理とフリーフローを楽しめるプランです。
仕事帰りに女子会をしたり、会社の人と集まったり。マイナビウーマン編集部のまっつんと、サマーテラスプラン「Sparkling Delight」を体験する「2024 オールデイダイニング グランド キッチン サマーテラスパーティー」に参加したのでレポートします。丸の内のテラスで過ごす、おしゃなひとときでした……!
おいしい料理とドリンクを。パレスホテル東京 サマーテラスプラン「Sparkling Delight」
サマーテラスプラン「Sparkling Delight」は“スパークリングワインを味わう夏”をテーマに、グランドキッチンのテラス席で楽しめる夜限定のプランです。席はお濠の目の前で、ビルが水にリフレクションする光景はとても幻想的! 18:00~と20:30~の2部制、4人~利用可能です(要予約)。
料理は「カマンベールと生ハム ナッツの食感」「ヴィシソワーズ」「マリネサーモン サワークリーム添え」「マルゲリータ ピカンテ」「夏魚介のコトリヤード」「本日の野菜のオーブン焼き」「オーストラリア産仔羊のロティ、国産牛の串焼き、宮崎産日南鶏のフライドチキンの盛り合わせ」の全7種をみんなでシェアするスタイル。野菜から魚料理、肉料理とボリュームたっぷりのメニューになっています!
「マルゲリータ ピカンテ」は400度のピザ窯で焼き上げた本格的なピザ。ハラペーニョがのっているので、ピリッとした辛さが食欲を促進させます。辛いものが食べたくなる夏にぴったりです。
魚介の旨みに感動した、「夏魚介のコトリヤード」。コトリヤードとはフランス・ブルターニュの郷土料理で、エビやスズキ、ハマグリなどの蒸し煮です。シンプルながら素材の良さが際立つ味わいで、ワインとの相性も抜群!
メインとなる「オーストラリア産仔羊のロティ、国産牛の串焼き、宮崎産日南鶏のフライドチキンの盛り合わせ」はグレイビー、ジェノヴェーゼ、サルサ、マスタードの4種のソースとともに。イタリアン風に食べられるジェノヴェーゼやほんのりピリ辛のサルサなどをつけて楽しみ、「おいしいね」「私はこのソースが好き」など、会話も弾みました。話に熱中しているうちに少し冷めてしまいましたが、それでもお肉が柔らかくてびっくり!
お酒を飲む人も、飲まない人も。ワインやモクテルをフリーフローで
フリーフローの飲み物は白2種、赤、ロゼ各1種のスパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、生ビール、ハイボール、ノンアルコールワイン、オーガニックティーなどバラエティー豊かなラインナップ。「ミモザ」や「ベリーニ」などスパークリングワインを使ったカラフルなカクテルも楽しむことができます。かわいいカクテルはノンアルコールのスパークリングワインを使ったモクテルでもOK。飲む派の私はとことんワインを、飲まない派のまっつんはモクテルやティーを。お酒を飲む人も飲まない人も、みんなで楽しめるのが嬉しかったです。
丸の内のおしゃれな雰囲気の中、友人や同僚と楽しい夜を過ごせるパレスホテル東京 サマーテラスプラン「Sparkling Delight」。料金は1名11,000円とワンランク上の価格帯ながら、上質な料理とワインは期待を裏切らないクオリティーです(プラス2,000円でシャンパーニュフリーフローに変更可能)。実はこの日、雨が少し降っていましたが、屋根がついているためまったく気にならなかったので梅雨時期も安心。「コロナ禍が明けたらみんなで会おう」なんて話していながら、まだ集まれていないという人にもぴったりですよ。
・パレスホテル東京 サマーテラスプラン「Sparkling Delight」
住所:東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスホテル東京1F オールデイダイニング「グランドキッチン」
URL:https://www.palacehoteltokyo.com/restaurants-bars/summer-terrace/
(撮影・取材・文:小浜みゆ)
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