

築50年の団地でシンプルライフ。和室でも生活感なく、垢抜けるコツ&実例
2023.07.11 17:05
近頃、団地や築古マンションの特徴を活かして、おしゃれに暮らす人たちが増えています。古くても、狭くても、自分らしくインテリアを楽しむ。そんなスタイルのあるお部屋を満載した『団地・古いマンションの素敵な暮らしとインテリア』(宝島社)から、ゆくさんの築50年の団地でスッキリ暮らすコツをご紹介します。
古さ、狭さもアイデア次第でおしゃれに!

生活感を減らして、スッキリ暮らすルール

最初は不便で純和風の部屋が好きじゃなかったというゆくさん。でも、築古物件でおしゃれに暮らすインスタグラマーの投稿を見て気持ちが一変。家具や雑貨をすべて見直して、スッキリおしゃれに暮らすためのちょっとしたルールを決めました。
「和室に似合う白、ベージュ、モカの3色をテーマカラーにして、できるだけ木や竹などナチュラルな素材のものを選びました。狭いので今も置くものを厳選して、不要なものはできるだけ減らすよう心がけています」
ここからは和室や古さを活かしながらスッキリ暮らすゆくさんのお部屋実例をご紹介します。
ダイニング・キッチン
しまう収納法でお掃除ラクちん
「そのほうが汚れにくいし、掃除がラク。できるだけ手間をかけたくないというのが本音ですね」
タワーの「ハンドル付きスリムワゴン」がシンデレラフィット



和室
色を統一すれば和室×ベッドも違和感なし
「和室にベッドって違和感ありそうですが、色味を揃えれば大丈夫なんですよ」
雑多なものはテレビ裏へ隠す

「夫も私もゲーム好き。進行形のゲームとゲーム機は、テレビの裏にタワーの収納ラックを設置して隠しています」
ゲームをやりたくなったらサッと取り出せるので便利なのだそう。
突っ張り棒を駆使した押し入れクローゼット

「収納を押し入れに集約することで、ものが管理しやすくなりました」
白で統一した明るい窓際デスク


他のお部屋は本誌にてチェック!

「古さ」も「狭さ」もすべて「心地いい」に変えてしまう達人たちのアイデアをとり入れて、あなたの暮らしやインテリアもほんの少しバージョンアップしてみませんか?
writer / 伊藤ミミ photo / 『団地・古いマンションの素敵な暮らしとインテリア』(宝島社)
※記事の内容(本文・画像など)に関しては、許諾を得て掲載しております。
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