

20代女性「デート1回で1万払う」、40代男性「交際は対等でありたい」さまざまなデート事情が明らかに……
マッチングアプリ「Omiai(オミアイ)」は、恋人がいる男女464名を対象にアンケート調査「男と女の恋愛経済学」を実施。前編ではデートに使う金額を調査し、「20代は割り勘傾向」など支払い感覚の差が明らかになりました。
今回の後編では、「付き合うまでのデート数や費用」「おごる・おごられる?の支払い感覚」など、気になるおサイフ事情を調査しました。
■付き合うまでの1回あたりのデート代、20代女性は1万円支払い!
付き合うまでに、いったいどれだけのお金を使っているのか、 デートした回数と1回当たりのデート費から、年代別のコスパを分析しました。
20代女性は、付き合うまでにデートを6回も重ね、しかも1回当たり10,000円も使っているという結果が判明しました。
逆に、デート費もかけずに、すぐ付き合ってしまうというデータが出たのは40代男性。平均2.8回で付き合っているのは、コスパに長けた成功率とでも言うべきなのでしょうか。
付き合うまでのデートの回数は、男女ともに3回が多いですが、それよりも多いのが「なし」という結果。デートをせずに付き合った人が、3割もいることが判明しました。
■40代男性は「交際は対等でありたい」と思っている
「おごる」「おごられる」の支払い配分に関しては、男女の意見は真逆の結果に。「デート費用の支払い配分についてで、そう答えた理由」を見ると、40代男性は「男性が多く支出するべき」という声が26%と多いものの、意外にも「交際は対等でありたい」が45%とダントツでした。
女性の場合は、20代は「交際は対等でありたい」が48%で最多なのに対して、40代では「恋人として大切にされているように感じる」が32%、「恋人には経済力があることを期待している」が28%と、男性へ期待や依存する声が増加。年齢と経験を積むことによって、男性への金銭的期待も高まっていくようです。
「男と女の恋愛経済学 -前編-」の「デート費用についての、あなたの期待」でも、男女でくっきり差が出ていました。
男性は「おごりたい」「多めに出したい」と考えている人が世代平均62.2%と多数なのに対し、女性はその逆で、「おごってもらいたい」「多めに出してほしい」が世代平均55.9%と高く、「おごりたい」「多めに出したい」と考える人は世代平均3.2%とごくわずかでした。
■調査概要
調査名称:恋人との交際にかかる費用についての調査
調査期間:2022年8月2日〜8月9日
調査対象:都市部(東京、大阪、愛知、福岡)に居住する15〜59歳の男女
調査数:464名
調査方法:Webアンケート
「男と女の恋愛経済学」:https://fb.omiai-jp.com/koipass/620
(エボル)
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