

今年こそ「暮らしをシンプル」に!ミニマムライフ実践者の4つの収納ルール
2022.01.03 09:05
自分にとって大切なものを選び、適正量で暮らす部屋は、驚くほど快適なものです。しかし、自分事として実践する難しいですよね。今回はシンプルな暮らしを送る人たちが、普段から心掛ける「収納ルール」をご紹介します。少し意識を変えるだけでも、すっきりした部屋に近づくことができますよ。
その1:「さっと取り出せる量」を目安にする

100%に物を詰め込むと、探すのも、片付けるのも一苦労で、プチストレスが溜まります。
シンプルに暮らすためには、収納力全体の「6~8割まで」の量にとどめることが大切。

その2:「買い足す」のではなく「買い換える」をルール化する

どんどん買い足していくと、場所を取るばかりか、本当は何が必要なのかまで分からなくなってしまいます。
とくに引越しの直後は「足りない物」に目が行きがち。「これは必要だ」という先入観を捨て、新しい暮らしに合わせて、物を減らしたり買い替えたりすることも、すっきりした暮らしに近づく方法です。
大事に使っていたものは、意外に高値で買い取ってもらえることも多いです。古着買取や、リサイクルショップなどを上手に活用しましょう。
その3:収納スペースを増やさない

「収納スペースに入らないから処分しよう」ではなく「収納場所を増やそう」と考えると、なぜか荷物の量も同じだけ増えてしまい、逆に散らかってしまいがち。
物が入らなくなったときこそ、見直しのチャンス。不必要な物を整理するようにしましょう。
その4:収納をオープンにしてみる

壁にかけたり、扉をとりはずしたりして収納をオープンにしてみるのも、物を減らすにはうってつけ。
強制的に目が行き届く仕組みを作ると、自分が持っている物の量が把握でき、不思議と部屋が片付きます。


writer / goodroom photo / goodroom journal
※記事の内容(本文・画像など)に関しては、許諾を得て掲載しております。
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
阪神・小幡が1軍合流 左下肢の軽度の筋挫傷から5日の2軍戦で実戦復帰 6日は安打を放って「問題なくやれました」デイリースポーツ
-
慶大がフレッシュT4連覇へ王手!!一般入試組の1年生がサヨナラ打で早大破る 長嶋茂雄さんが名誉市民の佐倉市にも縁デイリースポーツ
-
すがちゃん最高No.1 メロンを手に決めポーズも「人生の午前中で一番スベった」デイリースポーツ芸能
-
宮迫博之、アンバサダー務めた「ウン千万」高級時計を盗まれる 被害届出すも「難しいと」デイリースポーツ芸能
-
東京ドームに長嶋茂雄終身名誉監督の追悼記帳所設置 巨人などが発表 7~22日の公式戦開催日にデイリースポーツ
-
長嶋茂雄さんを3日連続弔問の柴田勲氏「要するに(自分は)弟みたいなもん。明日も来いって」 現役最後のグラブを譲り受けた秘話も明かすデイリースポーツ
-
頸椎骨折のDDT高梨将弘 頸髄損傷の再生医療手術が成功 転院しリハビリ専念へ「引き続き温かい応援を」3.20後楽園で負傷デイリースポーツ
-
大阪Bが“世界No.1セッター”のブリザールと契約 五輪2大会連続金&24年ネーションズリーグMVPデイリースポーツ
-
マヂラブ野田「健康チャンネル」に意欲 筋肉使ったVポーズでアピールデイリースポーツ芸能