アニメ史上最高にかっこいい最期を遂げたキャラクターランキング

2021.11.21 11:30

提供：gooランキング

アニメをはじめとするフィクション作品で、大きな感動を与えられる場面の一つにキャラクターの死亡シーンがあります。特に誰かの犠牲になっての死や、死に様があまりにも美しいなどで、後世に語り継がれるような名シーンとなることも少なくありません。そこで今回は、アニメ史上最高にかっこよく最期を遂げたキャラクターが誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位　ラオウ
2位　煉獄杏寿郎
1位　？？？
⇒全てのランキング結果を見たい方はこちら！

1位は「アーチャー」！

本作のメインヒロイン・遠坂凛の英霊（サーヴァント）。主人公・衛宮士郎との死闘の末、士郎に敗北を認めるが、戦いが終わった後に現れた“存在しないはずの8人目の英霊”ギルガメッシュが放った攻撃から士郎をかばい、自らが受けて死亡した。

登場作品：Fate/stay night [Unlimited Blade Works]（2014）
放送時期：2014年～2015年
原作：奈須きのこ／TYPE-MOON
キャスト：諏訪部順一

2位は「煉獄杏寿郎」！

鬼を狩る組織「鬼殺隊」の中でも最高位である“柱”のひとりで、「炎の呼吸」を使う炎柱。鬼に支配されたことで短期間に大勢の乗客が行方不明となっている“無限列車”の調査に赴く。上限の鬼の登場により瀕死の状態となるが、仲間と乗客全員を守りきり、息を引き取った。

登場作品：劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
公開日：2020年10月16日
原作：吾峠呼世晴
キャスト：日野聡

3位は「ラオウ」！

核戦争で文明社会が失われ、暴力が支配する世紀末を舞台にした『北斗の拳』。ラオウはそんな世界を拳王軍という軍隊を率いて支配していた最強の男で、主人公・ケンシロウの義兄。ケンシロウとの最終決戦で敗れ、拳を天へ突き上げながら絶命した。

登場作品：北斗の拳
放送時期：1984年～1988年
原作：武論尊
漫画：原哲夫
キャスト：内海賢二（テレビアニメ版）

このように、これからも語り継がれるであろう名シーンを残したキャラクターが上位に並んだ今回のランキング。気になる4位～49位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが最高にかっこいい最期だったと思うキャラクターは、何位にランク・インしていましたか？

調査方法：gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数：1,427票
調査期間：2021年10月16日～2021年10月30日